競艇の2連単で稼ぐには?利益を出すために押さえておきたいポイントを解説!

競艇の2連単で稼ぐには-利益を出すために押さえておきたいポイントを解説!

競艇はボートの着順を予想して舟券を購入し、的中させることを楽しむ公営競技です。
舟券の買い方にはいくつかの種類がありますが、その中のひとつに「2連単」という買い方があります。

2連単は、1着と2着に入る艇を着順も含めて購入する買い方です。
本記事では、競艇の2連単の特徴や稼ぐ方法、おすすめの買い方について解説していきます。

2連単は競艇初心者にオススメ

いきなりですが、2連単は初めて舟券を購入するという人にはおすすめできません。
その理由は出走する6艇の中から「1着」と「2着」になる艇をピンポイントに当てなければならないからです。

しかし、1度は舟券を買ったことがあるという人にはおすすめの買い方です。
ある程度競艇に対する知識がついてしまえば、比較的当たりやすい買い方だからです。
競艇で本格的に勝つためには、最終的に「3連単」での的中を狙っていくことになります。

ところが3連単を的中させるためには、かなりの予想力が必要となり、いきなり3連単の舟券を購入することはおすすめできません。
いっぽう2連単であれば、1着と2着だけを予想すればいいので、予想難易度は3連単よりも格段に低くなります。

とはいえ、適当に買って当てられるほど簡単ではありませんので、2連単の舟券を買い続けることでしっかりと予想する力も身についていきます。
2連単は3連単を的中させるための予行演習に最適なのです。

2連単で稼ぐためには?

2連単で稼ぐためには?
2連単で勝ち続けるためには、舟券の買い方をそれなりに工夫していく必要があります。
本項目では2連単の舟券を購入するときに意識しておいて欲しいことを解説するので、購入の際の参考にしてみてください。

買い目を極力絞る

これは2連単の舟券を購入することに関係なく、競艇で勝ち続けるための共通のコツになりますが、購入するときの舟券は極力絞るようにしましょう。
2連単の配当は、平均1,900円とかなり高めではありますが、実際の配当金となると1,000円に満たない場合がほとんどです。

当たりそうな着順を手当たり次第に購入すると、せっかく的中させたのに舟券を購入したときに支払ったお金のほうが多くなってしまう、「トリガミ」という状況になってしまいます。
どれくらいの点数にすればよいかは、そのレースの展開によりますが、2連単の場合はできれば3点、多くても6点くらいまでに絞るのが賢明です。

これくらいの点数であれば、的中させれば利益が出る可能性が高いでしょう。
具体的な買い方としては、1着の艇は固定して、2着の艇を複数選ぶ買い方がおすすめです。

1点買いはオススメしない

では、「買い目を絞りに絞って1点買いにすればいいのか」というと、1点買いもあまりおすすめできません。
2連単の1点買いだと、的中率は30分の1となります。
30分の1を毎回的中させるというのは、現実的には難しい為、勝とうと思うと1点あたりの購入金額を高くする必要があります。

しかし、購入金額をあまりに高くしてしまうと、2連単の場合は舟券を買う側にとって、あまり良くない影響が出てしまうのです。

1点あたり5,000円以内にしておく

2連単を購入するときに意識しておきたいこととして、「1点あたりの購入金額は5,000円以内に留めておく」ということです。
オッズは人気の舟券、つまり購入金額が高ければ高いほど低くなるように設定されています。
沢山儲けようとして、1点あたりの金額を増やせば増やすほど、オッズはかえって下がっていってしまうのです。

2連単の1レースあたりの売り上げば、平均100万円ほどといわれており、だいたい1点あたり1万円以上買ってしまうと、オッズに影響が出る恐れがあります。
2連単の舟券を購入するときは、1点あたり5,000円以内におさえておくとオッズへの影響が出ることが少ないです。

2連単の平均配当とこれまでの最高配当は?

2連単のこれまでの最高配当は、2016年5月24日に、芦屋競艇場の第1レースで出た、「57万9,900円」です。
このレースは、A1クラスの選手が1号艇に乗っているという鉄板レースでした。
それにも関わらず、レース結果は「6-4-1」という大荒れのレースとなったため、このような高配当になっています。

もう2度と起こることはないというくらい奇跡的なレースだったといえるでしょう。
ちなみに、2連単の平均配当金額は「1,900円」となっていて、舟券の種類の中では2番目に高い平均配当となっています。
1着2着を着順通り予想するのはそれなりに難易度が高いですが、その見返りは十分ある買い方といえるでしょう。

2連単を買うときの注意点

競艇では、どうやっても予想ができないようなレースのとき、「出目買い」に頼るという人も一定数存在します。

出目買いとは
出目買いとは、過去のレースのデータを見ながら出やすい目を導き出して、その着順の舟券を購入する、という買い方です。

2連単でもっとも出やすい出目は「1-2」となっています。
競艇ではインコースになればなるほど有利だといわれているので、この着順はセオリー通りといえるでしょう。

しかし、ずっと「1-2」を買い続ければ利益が出るわけではありません。
1番当たりやすい出目には多くの人がお金を賭けるため、その分オッズは下がります。

また、「1-2」が的中する確率は2割にも満たないといわれています。
ですから「1-2」を買い続けても損失のほうが大きくなるでしょう。
2連単では自分自身でしっかりと予想して舟券を買うことが勝つためには必要不可欠となります。

1点に1万円以上お金を使うとオッズが下がってしまう理由

どうして1点に1万円以上お金を使うとオッズが下がってしまうのかについてですが、2連単の売り上げは平均100万円です。
あるレースで売り上げが100万円、最も人気の高い「1-2」の売り上げが30万円だったとします。
競艇の還元率は75%なので、「100万円×0.75÷30万円」でオッズは2.5倍です。

ところが1万円分買うと、分母が101万円となって、上の計算式に当てはめるとオッズが2.4倍になってしまいます。
もっとも人気が高い「1-2」でも下がってしまいますから、人気薄の着順ではさらに大きく影響が出てしまうでしょう。
これが、2連単の1点あたりの購入金額を5,000円以内にしたほうがいいといわれている理由です。

初心者は荒れにくい競艇場の舟券を買おう

競艇場は全国に24カ所あり、それぞれ独自の特徴を持っています。
その結果、「鉄板レースとなりやすい競艇場」と「そうではない競艇場」とが存在します。

鉄板レースとなりやすい競艇場のレースは、本命が明確に分かりやすいため、結果的に勝ちやすい競艇場となります。
本項目では、初心者でも勝ちやすい競艇場を3つ、その理由も含めて紹介します。

1コースが勝ちやすい競艇場は荒れにくい

鉄板レースになりやすい競艇場とは、具体的にいえば「1コースが強い」競艇場のことを指しています。
こういった競艇場のレースで予想してみて、どの艇が勝つか分からないというときは「1着を1コースの艇になると決めつける」買い方をするのも、そこそこ有効です。

大村競艇場

大村競艇場
1コースの艇が強い競艇場はどこかと聞かれて、真っ先に名前があがるのが「大村競艇場」です。
これから競艇の舟券を買うことを考えている人たちも含めて、ある程度経験を積むまでは大村競艇場の舟券を買うのをおすすめします。

競艇場全体の1コース1着率はおよそ55%といわれているのですが、大村競艇場の1コースの勝率は2019年9月からの1年間で「66%」とダントツの高さとなっています。
レース場そのものも、海から不安定な風が吹いたり、防風ネットのおかげであまり風速が強い日がなかったりと、インコースに有利な条件が揃っています。

それに加えてさらに1コースにA1級の選手を配置し、ほかのコースはB級選手に出走させるなど、徹底的に1コース有利の構成にする番組があるというのも1コースの勝率が高い理由のひとつです。

参考 大村競艇場で勝つための予想マニュアル!特徴と傾向を徹底分析

徳山競艇場

徳山競艇場
大村競艇場に次いで1コースが強い競艇場とされているのが「徳山競艇場」です。
こちらの競艇場も1コースにA1級の選手、ほかのコースにB級選手を配置するという番組構成をしているレースが開催されていることが、1コースの勝率が高くなっている理由のひとつとなっています。

レース場に関しては、第1ターンマーク側にある「太華山」が、向かい風を遮断する役割を果たしていて、年間を通じて斜め後方からの追い風が吹くことから、1号鄭が逃げやすくなっています。
水面も穏やかな静水面ということもあって、荒れる展開にはなりにくく、とても予想しやすい競艇場だといえるでしょう。

ただし、その分荒れるときは大荒れすることもあります。
3連単ではありますが、競艇の史上最高配当が出たのはここ「徳山競艇場」です。

参考 徳山競艇場で勝つための予想マニュアル!特徴と傾向を徹底分析

下関競艇場

下関競艇場
最後に紹介するのは山口県にある「下関競艇場」です。
下関競艇場も、ほかの2競艇場と同様に、1コースにA1級の選手を配置する構成のレースを開催している競艇場です。

圧倒的有利といわれている1コースにトップクラスの選手を配置するわけですから、そのレースで1コースの選手が勝利する可能性は極めて高いことは誰でもわかります。

また、下関競艇場は、第1ターンマークとスタンドとの水面幅が短くなっています。
その結果、アウトコースの艇が第1ターンマーク付近で接近することでターンしづらくなり、その逆にインコースの艇ほどスムーズにターンしやすいです。
するとターンをした1コースの艇はそのまま逃げ切って勝利する、というレース展開になりやすくなります。

これが下関競艇場の1コースの勝率が高いとされている最大の理由です。
しかし、1コースに横から吹く風があると、1コースの艇も流されやすくなります。
その場合は多少レースが荒れることもあるので、注意しましょう。

参考 下関競艇場で勝つための予想マニュアル!特徴と傾向を徹底分析

まとめ

2連単の舟券を購入するときは、しっかりと予想して買い目を6点までに絞ること、そして1点当たりの金額は5,000円以内にすることを意識するると、トリガミを防ぐことができます。
2連単の舟券を買おうと考えている人は、まだ競艇の経験が浅い人も多いでしょうから、大村競艇場をはじめとした、1コースの艇が勝ちやすい競艇場のレースが狙い目です。

2連単の平均配当はおよそ1,900円となっていて、しっかりと的中させていけば利益が出せる買い方となっています。
2連単で自分の予想力に自信を持てるようになったら、さらに配当が大きい3連単にチャレンジしてみましょう。