【永久保存版】浜名湖競艇場で勝つための予想マニュアル!特徴と傾向を徹底分析

浜名湖競艇場で勝つための予想マニュアル!特徴と傾向を徹底分析

競艇場は全国に24ヶ所あります。
どの競艇場でも一周300メートルのコースを3周して着順を争うというルールに変わりはありません。

しかし、それぞれの競艇場には独自の特徴があり、時にレース展開に大きく影響します。
自分が舟券を買おうとしている競艇場の特徴を把握することで、的中率をアップさせることができるでしょう。

本記事では浜名湖競艇場について、レース場としての特徴を解説すると同時に、各コースの勝率や得意とする選手も併せて紹介します。

浜名湖競艇のレース場としての特徴は?

浜名湖競艇場は、静岡県湖西市にある競艇場です。
浜名湖競艇場という名称どおり、浜名湖の南側を埋め立てられて作られた競艇場で、浜名湖の湖畔にある競艇場ということもあり、競艇場にいながら富士山の雄大な姿を眺めることができます。

また、最寄駅から徒歩5分で到着するというアクセスのよさも大きな特徴です。
レース場の特徴としては、「水面の広さが全国一である」という部分には注目しておきたいところです。
コースがどこも広くとられていることから、選手の間では走りやすい競艇場だといわれています。

ただし、だからといって予想しやすい競艇場というわけではなく、特に季節によって予想を変えていかなければいけない競艇場なので、その都度競艇場の状況をよく把握しておく必要があります。

浜名湖競艇場の水質は「汽水」

浜名湖競艇場の水質は、淡水と海水が混ざり合う「汽水」です。
水質が汽水の代表的な競艇場としては、「江戸川競艇場」と「福岡競艇場」がありますが、この両競艇場は全競艇場のなかでも屈指の難水面として知られています。

ところが、浜名湖競艇場の場合は、それほど難水面というわけではありません。
そのため、どの選手も普段どおりに力を発揮しやすいです。

予想の際には、全国平均の勝率をチェックしておくとよいでしょう。
海水が混じっているため、潮の満ち引きがあります。
水面の高さによってスタートのタイミングが変わってくるため、スタート勘が掴みにくい競艇場です。

特に午前と午後の2回出場する選手には注意が必要で、午前に上手くスタートできたからといって、同じように午後もスタートをきれるとは限りません。
またスピードレースになりやすいことから、モーターの性能もレースの展開に大きく影響してきます。
各選手のモーター勝率をチェックし、インコースの選手であってもモーターの調子が悪いのであれば、予想から外しておく決断力も必要です。

浜名湖競艇場の過去レースの特徴と傾向

競艇では基本的に1コースの1着率が高くなるものの、全国の競艇場を比較すると、競艇場によって1コースの1着率がとても高い競艇場があれば、逆に平均を下回る競艇場もあります。
過去データはその競艇場の特徴や傾向などを調べるのにとても有効なので、その競艇場にはじめてチャレンジするときは、競艇場の各コースの1着率と、全国平均とを比較してみてください。
本項目では各コースの1着率などを全国平均と比較して、競艇場の過去レースの特徴と傾向を確認していきます。

各艇の勝率

浜名湖競艇場の各コースの1着率と全国平均を表にすると以下のようになります。

コース 浜名湖競艇場(%) 全国(%)
1 53.4% 55.0
2 14.5 14.8
3 12.3 12.4
4 11.8 11.0
5 6.1 5.8
6 1.9 1.9

浜名湖競艇場の各コースごとの1着率と全国平均とを比較すると、1コースの1着率が若干低くなってはいるものの、ほぼ全国平均と同率だといえます。

したがって舟券予想はセオリー通り、インコースを軸にするとよいでしょう。
ただし春から秋にかけては、全国平均よりも「5コース」の艇の成績が良い傾向になるので、5コースの選手が実力者やモーターの調子が良い場合は、予想に絡めているとおもしろい結果になるかもしれません。

天候や気候などによる影響

浜名湖競艇場は、海の近くにある上に水面が広いこともあって、風の影響がとても強い競艇場です。
簡単に季節ごとの風の特徴をまとめると、春は風向きが変わりやすく、夏は向かい風の日が多いです。
そして秋と冬になると追い風の日が多くなります。

しかし日によっても風向きは目まぐるしく変わるので、直前情報をしっかりチェックする必要があります。
直前情報で風速が5メートルを超えているときは風の影響が特に出やすいので、注意が必要です。

地元レーサーは勝ちやすい?

浜名湖競艇場は風の影響を受けやすく、潮の満ち引きがある競艇場ではありますが、水面が広いため乗りやすい競艇場といわれています。
したがって遠征組も実力通りの力を発揮できるので、選手本来の能力を考慮しながら予想するとよいでしょう。

競艇の予想で大切なチルトってなに?

チルトとは
チルトとは、モーターをボートに取り付けるときの角度のことをいいます。
モーターにはプロペラが取り付けられているので、ボートに対するプロペラの角度ともいえます。

モーターとプロペラはモーターボートが走行するために必要不可欠なので、チルトはボートに大きく影響することは言うまでもありません。

各選手は、モーターやプロペラを定められた範囲内であれば自由に整備できるので、チルトも選手好みで自由に変更することができます。
舟券を購入するときは、各艇のチルトをしっかり確認するようにしましょう。

チルトの角度についてですが、たとえば「チルト0.0度」は、プロペラがボートに対して直角に取り付けられた状態でこの角度だとボートの先と水面とはほぼ平行になります。

チルトは「-0.5」から「0.0」「0.5」…というように0.5度ずつ角度が変わっていき、最大チルトは3.0度なので、全部でチルトは8段階あります。

チルトを下げると初速が出やすく、ターンも回りやすい

チルトを下げるとどうなるかというと、艇の先が下を向くので、水面との設置面積が大きくなります。
設置面積が大きいという事は艇全体が安定するので、初速が出やすくターンも回りやすくなります。

そのいっぽうで接している面積が多いため、直線時にスピードが出にくいというデメリットもあります。

チルトを上げるとスピードが出しやすい

逆にチルトを上げると艇の先が上を向くので、水面との設置面積は少なくなります。
したがって直線時に水の抵抗を受けにくく、スピードが出しやすいというメリットがあるいっぽう、初速が出にくくなり、ターンも回りにくいというデメリットが生じます。

どちらの場合もメリットの反面何らかのデメリットがありますが、現在の競艇ではチルトをもっとも下げた状態である、「-0.5度」が主流だとされています。
伸び足を多少犠牲にしても、スタートダッシュやターンの回りやすさを重視したほうがレース全体を有利に運ぶことができるからです。
出走表を見ても、ほとんどの選手が-0.5度にしていることからもそれが分かります。

しかしレースの状況によっては「0.0度」「0.5度」といった角度に設定している選手もいます。
こういった選手は「まくり」を狙っている可能性が高く、狙いどおりに進むとレースが荒れる可能性が高いので、要注意です。

浜名湖競艇場のチルトの角度は?

浜名湖競艇場では、-0.5から3-0度まですべてのチルト角度が認められています。
更に浜名湖競艇場では、ほかの競艇場では認められていない「2-5度」のチルト角度が認められている唯一の競艇場です。

したがって選手にとってはもっとも自由にチルト角度を整備できる競艇場となっています。
とはいえ、現在の競艇では「-0.5」が主流となっているので、ほとんどの選手がこの設定でレースをしています。
しかし時にはそれ以外のチルトに設定する選手もいるので、注意が必要です。

浜名湖競艇場のモーターとボートの入れ替え時期

浜名湖競艇場では4月にモーターの交換をおこないます。
モーターの性能はレース結果を大きく左右するので、良いモーターを引けるかどうかで選手の勝率は多少変わってくるといえるでしょう。

とはいえ、モーターを交換してすぐのモーターの2連単はあまりアテになりません。
少ないレース数だと、モーターの性能ではなく選手の実力による勝率の差が出やすいからです。

4月から6月は展示競走やその節の成績などをしっかりとチェックし、モーターの良し悪しを判断しましょう。
モーターの性能差が如実にあらわれるのはモーターの交換が終わってから3ヶ月から4ヶ月後といわれています。

したがって浜名湖競艇場の場合は、7月以降まで待つ必要があるということになります。

浜名湖競艇場で勝率の高いボートレーサー5選

競艇の舟券で的中率をアップさせるためには、出場する選手の特徴を知っておくこともとても重要です。
競艇選手には1人1人独自の特徴があり、得意な競艇場があります。

ネット上には選手ごとの戦績をデータ化しているサイトがあり、競艇場ごとの勝率もチェックすることができます。
競艇場ごとの勝率をチェックすることで、その選手がどの競艇場を得意にしているか確認できるでしょう。

浜名湖競艇場で勝率の高いレーサー5人とその特徴について紹介します。

松井繁選手

松井繁選手(出典: BOATRACEオフィシャルサイト)

浜名湖競艇場のみならず、インコースに「松井繁」選手の名前が出ていれば、舟券に絡めておいたほうがよいでしょう。
ただし、江戸川競艇場のみ苦手としているので注意が必要です。

浜名湖競艇場でも高い勝率を誇りますので、予想にいれておけば間違いありません。
松井選手は「絶対王者」とも呼ばれている競艇ファンならば知らない人はいない選手で、これまでの生涯獲得賞金が唯一30億円を超えている選手です。

今村豊選手

今村豊選手(出典: BOATRACEオフィシャルサイト)

今村豊選手は、競艇をたしなんでいる人ならば知らない人はいないといっても過言ではないほどの輝かしい実績を誇る選手です。
もうすぐ還暦を迎える年齢ではありますが、その実力は衰えることなく、デビューしたからずっとA1選手に在籍し続けています。

「全速ターン」の発案者でもあり、今村選手がいる前と後では競艇のレースそのものが大きく様変わりしたといわれており、まさに後世に語り継がれるレジェンド選手だといえるでしょう。

山崎智也選手

山崎智也選手(出典: BOATRACEオフィシャルサイト)

山崎選手は「イケメンボートレーサー」の先駆けともいえる選手であり、「競艇界の貴公子」という異名を持っていますが、ルックスだけではなく賞金王になんども輝くなど、実力も折り紙付きです。
浜名湖競艇場の勝率も高く、出場の際はチェックしておいて間違いありません。

守田俊介選手

守田俊介選手(出典: BOATRACEオフィシャルサイト)

守田俊介選手は、滋賀支部の選手ですが浜名湖競艇場での勝率はレジェンド選手に迫るほど高いです。
天才肌の選手で、スタート力とハンドルさばきには定評があり、SGレースでは何度も顔を出す常連選手です。

出場しているだけではなく、これまでに2度SG戦で優勝しているのですが、2015年に優勝した際には、優勝賞金である3,500万円を全額寄付したことで大きな話題となりました。

服部幸男選手

服部幸男選手(出典: BOATRACEオフィシャルサイト)

服部幸男選手は、静岡支部に所属するA1選手です。
服部選手は若干21歳の若さで競艇最高峰のレースSG競走に優勝し、当時大きな話題となりました。
1992年に生み出したこの記録は未だに破られておらず、いかにこの記録がすごいものかが分かります。

また、現在では決まり手のひとつとなっている「まくり差し」を編み出すなど、競艇界に新たな歴史を作った選手のひとりです。
浜名湖競艇場は地元ということもあり、安定したレース運びが期待できます。

地元を代表するボートレーサーは外せない!注目の地元選手

静岡支部のトップ選手と聞かれてかならず名前が出てくる選手の1人が、菊地孝平選手です。

菊地孝平選手(出典: BOATRACEオフィシャルサイト)

菊地選手はすべての技術が優れている選手ですが、なかでも高く評価されているのが「スタート力」です。

菊地選手のスタートタイムは0.10秒から0.15秒といわれていて、これはレジェンドレーサーでもなかなか維持できないほどのスピードです。
菊地選手はIQ160という競艇界屈指の頭脳指数の持ち主で、正確無比なスタート力はこの知能指数の高さによるものだといわれています。

また2コースから1着を奪取する能力に優れていることでも有名で、菊地選手が2コースの場合は要注意です。

まとめ

浜名湖競艇場は浜名湖を利用して作られた競艇場で、水質は淡水と海水が混じりあう汽水です。
ただし水面が広いことから乗りやすい競艇場となっており、基本的にはセオリーどおり予想すればよいでしょう。
強風が吹きやすい競艇場なので、風速が5メートルを超えているときは予想を練り直す必要があります。

浜名湖競艇場のアクセス

住所 〒431-0398
静岡県湖西市新居町中之郷3727-7
電話番号 053-594-7111
アクセス ・JR東海道本線新居町駅北口前
・東名浜松西インターより30分
・東名三ヶ日インターより30分
ホームページ http://www.boatrace-hamanako.jp/