【永久保存版】若松競艇場で勝つための予想マニュアル!特徴と傾向を徹底分析

競艇の歴代賞金王と生涯獲得金ランキングを紹介!

競艇場は全国に24ヶ所あります。
どの競艇場でも一周300メートルのコースを3周して着順を争うというルールに変わりはありません。

しかし、それぞれの競艇場には独自の特徴があり、時にレース展開に大きく影響します。
自分が舟券を買おうとしている競艇場の特徴を把握することで、的中率をアップさせることができるでしょう。
本記事では若松競艇場について、レース場としての特徴を解説すると同時に、各コースの勝率や得意とする選手も併せて紹介します。

若松競艇のレース場としての特徴は?

若松競艇場は、福岡県北九州市にある競艇場です。
現在のSG競走ほ始まりである「全日本選手権競走」(現在のボートレースダービー)が開催されたことから、「ダービー発祥の地」とされています。

通年ナイターレースが開催されているため、仕事終わりにレースを楽しむ事もできる競艇場です。
ナイターレースを開催していることもあって、売り上げは全競艇場の中でも高めで、2014年度は800億円を超える売り上げを記録して全競艇場の中で最多となりました。

若松競艇場の水質は「海水」

洞海湾と直結している競艇場ということもあり、水質は「海水」です。
海水の特徴は淡水に比べて浮力が大きくなるという点で、体重が重い選手であっても浮力のおかげで淡水ほど影響は大きくありません。

競艇では、基本的に「周りの選手の平均体重よりも5キロ以上重い選手は予想から外したほうがいい」とされていますが、海水である若松競艇場の場合は、コースがよければ多少体重が重かったとしても十分活躍が期待できます。

潮の満ち引きによって海面が上下する

海水ということもあり、潮の満ち引きによって海面が上下するのも特徴です。
満潮時は水面が荒れやすくなるので、1コースの「逃げ」や2コース「差し」が決まりやすくなります。
そのいっぽうで干潮時は水面が安定していることから、3コースより外側の船の「まくり」や「まくり差し」が決まりやすいです。

若松競艇場の過去レースの特徴と傾向

競艇では基本的に1コースの1着率が高くなるものの、全国の競艇場を比較すると、競艇場によって1コースの1着率がとても高い競艇場があれば、逆に平均を下回る競艇場もあります。

過去データはその競艇場の特徴や傾向などを調べるのにとても有効なので、その競艇場にはじめてチャレンジするときは、競艇場の各コースの1着率と、全国平均とを比較してみてください。
本項目では若松競艇場の各コース1着率などを全国平均と比較して、過去レースの特徴と傾向を確認していきます。

各艇の勝率

若松競艇場の各コースの1着率と全国平均を表にすると以下のようになります。

コース 若松競艇場(%) 全国(%)
1 56.0% 55.0%
2 13.5% 14.8%
3 12.2% 12.4%
4 11.5% 11.0%
5 5.3% 5.8%
6 1.7% 1.9%

両者を見比べると、ほとんど全国平均と変わらないことが分かります。
このことから、若松競艇場はその競艇場独自の特徴というものはあまり見られず、ごく平均的な難易度の競艇場であることがわかります。

これといった特徴がみられない競艇場だということは、逆にいえば選手の実力、モーターの性能、その時の天候や風向きなど、さまざまな要素がレース展開に大きな影響を与える競艇場であるともいえます。

したがって、若松競艇場では基本に則って直前情報をはじめ、得られる情報でしっかりとレースの状況を把握してから予想することで的中率を高めることができます。

またナイターレースのセオリーどおり、夜になると気温が低くなってモーターの出足が良くなり、1コースの1着率がアップします。
手堅く当てたい人は、ナイターレースを狙って舟券を買うとよいでしょう。

天候や気候などによる影響

若松競艇場は、冬場になると季節風の影響で向かい風の日が多くなります。
セオリーどおり向かい風の日はまくりが決まりやすくなるので、3コースから5コースの船が若干有利になり、追い風の時は差しが決まりやすいので2コースの船が若干有利です。
また風速が5メートル以上になると、この傾向がさらに顕著にあらわれるので、直前情報で現在の風の強さと風向きを確認しましょう。

地元レーサーは勝ちやすい?

若松競艇場では、その競艇場独自の特徴というものがあまり見られません。
したがって、どの選手も普段の実力を比較的発揮しやすい競艇場だといえます。

もちろん普段から若松競艇場を主戦場としている地元選手はより細かく競艇場の状況を分析できるので、読みが当たれば普段以上の実力を出してくれます。
また普段から海水の競艇場で戦っている地域の選手にも注目しておきたいところです。

競艇の予想で大切なチルトってなに?

チルトとは
チルトとは、モーターをボートに取り付けるときの角度のことをいいます。
モーターにはプロペラが取り付けられているので、ボートに対するプロペラの角度ともいえます。

モーターとプロペラはモーターボートが走行するために必要不可欠なので、チルトはボートに大きく影響することは言うまでもありません。

各選手は、モーターやプロペラを定められた範囲内であれば自由に整備できるので、チルトも選手好みで自由に変更することができます。
舟券を購入するときは、各艇のチルトをしっかり確認するようにしましょう。

チルトの角度についてですが、たとえば「チルト0.0度」は、プロペラがボートに対して直角に取り付けられた状態でこの角度だとボートの先と水面とはほぼ平行になります。

チルトは「-0.5」から「0.0」「0.5」…というように0.5度ずつ角度が変わっていき、最大チルトは3.0度なので、全部でチルトは8段階あります。

チルトを下げると初速が出やすく、ターンも回りやすい

チルトを下げるとどうなるかというと、艇の先が下を向くので、水面との設置面積が大きくなります。
設置面積が大きいという事は艇全体が安定するので、初速が出やすくターンも回りやすくなります。

そのいっぽうで接している面積が多いため、直線時にスピードが出にくいというデメリットもあります。

チルトを上げるとスピードが出しやすい

逆にチルトを上げると艇の先が上を向くので、水面との設置面積は少なくなります。
したがって直線時に水の抵抗を受けにくく、スピードが出しやすいというメリットがあるいっぽう、初速が出にくくなり、ターンも回りにくいというデメリットが生じます。

どちらの場合もメリットの反面何らかのデメリットがありますが、現在の競艇ではチルトをもっとも下げた状態である、「-0.5度」が主流だとされています。
伸び足を多少犠牲にしても、スタートダッシュやターンの回りやすさを重視したほうがレース全体を有利に運ぶことができるからです。
出走表を見ても、ほとんどの選手が-0.5度にしていることからもそれが分かります。

しかしレースの状況によっては「0.0度」「0.5度」といった角度に設定している選手もいます。
こういった選手は「まくり」を狙っている可能性が高く、狙いどおりに進むとレースが荒れる可能性が高いので要注意です。

若松競艇場のチルトの角度は?

若松競艇場では、チルト角度は最大1.5度までとなっています。
比較的乗りやすい競艇場ではすべてのチルト角度を認めているところが多いのですが、本競艇場ではあまり高いチルト角度は適用されていません。
とはいえ、現在は-0.5度が主流となっているので、この制限による影響はほとんどないといってよいでよう。

若松競艇場のモーターとボートの入れ替え時期

若松競艇場では12月にモーターの交換をおこないます。
モーターの性能はレース結果を大きく左右するので、良いモーターを引けるかどうかで選手の勝率は多少変わってくるといえるでしょう。

とはいえ、モーターを交換してすぐのモーターの2連対率はあまりアテになりません。
少ないレース数だと、モーターの性能ではなく選手の実力による勝率の差が出やすいからです。
12月から翌年2月までは展示競走やその節の成績などをしっかりとチェックし、モーターの良し悪しを判断しましょう。

モーターの性能差が如実にあらわれるのは、モーターの交換が終わってから3ヶ月から4ヶ月後といわれています。
したがって競艇場の場合は、翌年3月以降まで待つ必要があるということになります。

若松競艇場で勝率の高いボートレーサー5選

競艇の舟券で的中率をアップさせるためには、出場する選手の特徴を知っておくこともとても重要です。
競艇選手にはそれぞれ独自の特徴があり、得意な競艇場があります。

ネット上には選手ごとの戦績をデータ化しているサイトがあり、競艇場ごとの勝率もチェックすることができます。
競艇場ごとの勝率をチェックすることで、その選手がどの競艇場を得意にしているか確認できるでしょう。
本項目では若松競艇場で勝率の高いレーサー5人とその特徴について紹介します。

松井繁選手

松井繁選手(出典: BOATRACEオフィシャルサイト)

松井繁選手は大阪支部所属のA1選手です。
競艇をやっている人で知らない人はいない選手で、そのあまりの強さに「絶対王者」という異名をつけられています。
まだ現役の選手ですが、これまでに稼いだ賞金の総額は36億円と2位の今村選手より8億円も多く、これまでの競艇選手のなかで唯一30億円以上の獲得賞金となっています。

競艇の優勝賞金は年々増えてきてはいるものの、この記録はそう簡単に破られることはないでしょう。
最強のポートレーサーは誰か?という話をするときは必ず名前が上がる選手です。

瓜生正義選手

瓜生正義選手(出典: BOATRACEオフィシャルサイト)

瓜生正義選手は福岡支部所属のトップレーサーです。
名前が「正義」ということもあって、「正義のヒーロー」というとてもカッコいい愛称をつけられています。
生涯獲得賞金トップ10に名を連ねる瓜生選手ですが、実は期待されつつデビューしながら、12年間SG戦の優勝とは無縁だったという苦労人です。
しかし、1度優勝してからは5年連続SG戦で優勝するなど、快進撃を遂げています。

魚谷智之選手

魚谷智之選手(出典: BOATRACEオフィシャルサイト)

魚谷智之選手は兵庫支部所属のA1選手です。
レース運びとしては枠なり進入が多く、強引にインを狙ってくるようなことはほとんどしませんが、豪快なイン逃げやまくり、さらには巧みな差しもこなせるなど、どのコースでも1着を狙える実力を持っている選手です。

スタートタイムはあまり早くはありませんがその分安定性は抜群なので、よいコースであったり、モーターの調子がいい場合はかならずチェックしておきたい選手のひとりとなっています。

今垣光太郎選手

今垣光太郎選手(出典: BOATRACEオフィシャルサイト)

今垣光太郎選手は50歳を超えてベテランの域に入っていますが、現在も福井支部の絶対的エースとして君臨するA1選手です。
そのダンディなルックスから女性ファンからの人気が高いですが、SG競走優勝9回とその実力も歴代トップクラスといえるでしょう。

ちなみにお父さんも競艇選手で、お子さんも現在養成学校に通っています。
お子さんが選手になれば親子3代で競艇選手ということになり、これは史上初とのことなので、実現すれば大きな話題になるでしょう。

田村隆信選手

田村隆信選手(出典: BOATRACEオフィシャルサイト)

徳島支部で現在総合トップの勝率を記録しているのが、田村隆信選手です。
幼いころからプラモデルなどが好きだった田村選手は、高校卒業後2年間建設機器を修理する企業に勤めていました。

しかし、その当時付き合っていた彼女の父親に連れて行ってもらった競艇場のレースを見て、競艇選手へのあこがれを強く持ち、競艇選手となったという異色の経歴の持ち主です。
基本的に枠なり進入ですが、インコースが狙えそうであれば内に入っていく積極性も持ち合わせています。

地元を代表するボートレーサーは外せない!注目の地元選手

福岡支部を現在代表する選手のひとりが、篠崎元志選手です。

篠崎元志選手(出典: BOATRACEオフィシャルサイト)

篠崎選手は「次世代ターン巧者」のひとりといわれており、その正確無比でありながらスピードに乗った状態でのターンによって、3コースより外側からでも1着を狙える技術力を持っています。

基本的に枠なり進入で強引なコース取りはしませんが、1コースでのスタートタイムは0.11秒と圧倒的な速さで、ほかの選手に奪われるということはほとんどないでしょう。

まとめ

若松競艇場は福岡県北九州市にある競艇場で、通年ナイターレースが開催されています。
普段仕事で忙しい人でもレース観戦しやすい競艇場といえるでしょう。

洞海湾に面していることから水質は海水となっていて、水位の上下はあるものの際立った特徴がないことから、各コースの1着率は全国平均とほぼ同じです。
したがって、若松競艇場で舟券を買うときは直前情報や出走表などを隅々までチェックして予想するという、基本に則った買い方をすることになります。
自分の予想の的中率の精度を測るには、最適の競艇場といえるでしょう。

若松競艇場のアクセス

住所 〒808-0075
福岡県北九州市若松区赤岩町13-1
電話番号 093-791-3400
アクセス ・JR筑豊線奥洞海駅から徒歩4分
・門司東本町・小倉砂津・戸畑駅・・黒崎駅前・中間通谷から無料バス
ホームページ http://www.wmb.jp