インが強い競艇場ランキングTOP5!鉄板レースを探すならここ!

インが強い競艇場ランキング!鉄板レースを探すならここ!

競艇場は全国に24か所あります。
それぞれの競艇場は、建物が建っている場所も、コースの形状も、コースに使用している水もすべて異なっているため、競艇場の特徴を掴むことは舟券を的中させるためには必要不可欠です。

本記事では競艇場の特徴が特に顕著にあらわれる「インコースが強い競艇場」を紹介します。
インコースが強い競艇場は予想がしやすいので、特に初心者におすすめです。


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鉄板レースを探すならインが強い競艇場がおすすめ!

鉄板レースを探すならインが強い競艇場がおすすめ!

競馬の場合、距離によってスタートから最初のコーナーまでの形状が異なったりするので、たとえ同じ競馬場でのレースであってもレースによって枠の有利不利が異なります。

また、競輪やオートレースは基本的にコースの形状そのものはまったく同じなので、枠による大幅な有利不利は存在しません。

しかし競艇はほかの3つの公営競技とは異なり、枠による有利不利がかなりはっきりしていて、インコースであればあるほど有利です。

競馬や競輪とは違い、競艇で使用するボートやモーターは基本的にはすべて同じ性能であり、直線での攻防が発生することは滅多にありません。

競艇において攻防がおこなわれるのは主にターン部分であり、最も激戦となるのが1周目第1ターンマークです。

もっとも有利な1コースの選手が最初に第1ターンマークを回った場合、8割くらいの確率でその時点で勝敗が決します。
したがって、インコースが強い競艇場のレース日程を欠かさずチェックしていれば鉄板レースが見つかる可能性が高いです。

最新版インが強い競艇場ベスト5を紹介!

最新版インが強い競艇場ベスト5を紹介!

インコースが強い競艇場を調べる方法ですが、「艇国データバンク」などの競艇データベースサイトを利用すると便利です。
競艇データベースには、今期や過去のレース結果が全て登録されています。

艇国データバンクでインコースが強い競艇場を調べるにはサイトにアクセスし、「場別データ」「コース別成績一覧」の順で選択すると、最初に1コースの1着率が表示されます。
この1コース1着率が高ければ高いほど、インコースが強い競艇場です。

本項目では2022年4月時点で1コース1着率が高い競艇場を5つ紹介します。
何故1コースが勝ちやすくなっているのかの理由も併せて紹介するので、レースを選ぶ際の参考にしてみてください。

また、あくまでも2022年4月時点のランキングではありますが、ここに紹介している5つの競艇場は毎年トップクラスの1コース1着率を記録しているので、競艇場そのものが大幅な改修をしない限りは時間が経っても活用できる情報となっています。

芦屋競艇場

ボートレース芦屋のロゴ(引用元:https://www.boatrace.jp/owpc/pc/site/place/stadium/br21/)

芦屋競艇場の1コース1着率が高くなっている要因は「番組構成」にあります。

番組構成とは簡単に言えばレースの枠順決めのことで、くじ引きで枠を決める場合もあれば、運営側が意図的にどの選手をどの枠に入れるか決める時もあり、芦屋競艇場ではとにかく運営側によって枠順が決められた番組構成が多いのが特徴です。

芦屋競艇場ではA級選手を1コースに配置する「シード番組」がとても多く、第1レースから第5レース、8レースは必ずA級選手を1コースに配置した番組構成になっています。

そして予選期間では10レースから12レースもA級選手を1コースに配置する構成になっているので、実質A級選手が固定となっていないのは3レースのみです。

さらに第7レースは進入固定戦となっているので1号艇がほかの艇にコースを奪われる心配がないので、このレースも1コースの1着率が高くなっています。

これだけの要素が揃っていれば1コース1着率が高いのも当たり前といえば当たり前です。
コース自体も静水面でなおかつコース幅が広いとあって走りやすく、選手が実力を存分に発揮しやすくなっています。

ただしカドの4号艇にトップクラスの選手が配置されている場合は走りやすいコースということもあって積極的にまくりなどを狙ってくるでしょう。
4号艇にSGレース常連の選手が配置されている場合は高配当のチャンスとなります。

大村競艇場

ボートレース大村のロゴ(引用元:https://www.boatrace.jp/owpc/pc/site/place/stadium/br24/)

大村競艇場はコースの形状がインコース有利となっています。
大村競艇場はピット位置の関係上、ピットから待機位置までの距離がとても短いです。

そのためアウトコースの選手がインコースを奪取する「前付け」が非常に行いにくい競艇場となっていて、1号艇の選手は十分助走距離を確保できる状態でスタートができます。

さらに第1ターンマーク付近の幅が広くとられているのでインコースの選手も全速ターンで回りやすくなっていて、アウトコースの選手がまくりやまくり差しを決めづらいというのもインコースが勝ちやすい要因のひとつといえるでしょう。

また芦屋競艇場と同様に、A級選手を1コースに配置したり、進入固定戦といった1号艇に有利な番組構成が多くなっているのも特徴で、シード番組や進入固定戦の舟券を買うようにすればより的中率は高くなるでしょう。

コースは海水であり、本来ならば潮の満ち引きなどがあって乗りにくいはずなのですが、大村競艇場の場合は周りをコンクリートで固めてプールのようになっているため、潮の満ち引きなどの影響がなく乗りやすい水面です。

尼崎競艇場

ボートレース尼崎のロゴ(引用元:https://www.boatrace.jp/owpc/pc/site/place/stadium/br13/)

尼崎競艇場のコースは第2ターンマークから第1ターンマークまでがスタンドとちょうど平行に並んでいます。
このコース形状のお陰で1コースから進入した艇は最短距離で第1ターンマークに到達することができるため、インコースの勝率が高いです。

尼崎競艇場では芦屋競艇場や大村競艇場のようなインコースが勝ちやすい番組構成となっているレースはあまりありません。
それでも常に1コース1着率上位となっているということは、コース形状のみを見れば全競艇場一1コースが勝ちやすい競艇場といえるでしょう。

徳山競艇場

ボートレース徳山のロゴ(引用元:https://www.boatrace.jp/owpc/pc/site/place/stadium/br18/)

徳山競艇場は番組構成がインコース有利となっているものが多い競艇場で、特に第1レースから第4レースまでは1コースにA級選手、そのほかにB級選手を配置したレースとなっていて、この4レースに限定すれば1コース1着率は80パーセント以上と驚異的な数値を誇ります。

とにかく当てたいのであれば、徳山競艇場のスタート直後のレースの舟券を買うようにするとよいでしょう。

さらにインコースに有利といわれている穏やかな追い風が吹きやすい環境となっていることや、水面自体も比較的穏やかであるため、インコースの選手もスピードを出して全速ターンを仕掛けやすいというのもインコースが強くなっている要因です。

下関競艇場

ボートレース下関のロゴ(引用元:https://www.boatrace.jp/owpc/pc/site/place/stadium/br19/)

下関競艇場のコースはピットから第2ターンマークまでの距離が非常に長いのが大きな特徴です。
これによって、あまり助走距離が確保できないインコースの選手も十分な助走距離を確保できるので、アウトコースのダッシュスタートに追いつかれることなく最初のターンへと到達できます。

瀬戸内海に接しているため海水面ではありますが、プールのような形状なので潮の満ち引きの影響はなく、走りやすい水面です。
そのためどの選手も自分の実力をいかんなく発揮することができ、インコースに有力選手が配置されると鉄板レースになる可能性が高くなっています。

もっと確実に勝ちたいなら1号艇の選手に注目!

もっと確実に勝ちたいなら1号艇の選手に注目!

上野項目で紹介した5つの競艇場は、いずれもインコースが勝ちやすい明確な理由があるので鉄板レースを探す際にはおすすめではありますが、より確実に的中させたいのであれば出走表を隅々までチェックするようにしましょう。

特に1コースの選手が確実に第1ターンマークに真っ先に進入できるかどうかはとても重要です。
1号艇選手の「平均スタートタイミング」「勝率」をチェックして、少なくともほかの選手よりも見劣りしないようなレースを選ぶようにしましょう。

1号艇選手の平均スタートタイムや勝率がほかのコースの選手よりも大きく劣っている場合は波乱の決着となりやすいので、鉄板レースを探しているのであればおすすめしません。

インが強い競艇場は一転して大荒れすることも…

インが強い競艇場は一転して大荒れすることも…

インが強い競艇場であれば、高額配当が出ることは少ないのでしょうか。
2022年4月時点での高額配当ランキングベスト10を表にしました。

順位 競艇場名 金額(円)
1 徳山 682,700
2 三国 650,610
3 徳山 595,550
4 芦屋 579,900
5 丸亀 554,930
6 若松 537,990
7 江戸川 535,520
8 芦屋 534,930
9 蒲郡 514,810
10 大村 511,500

どれも思わず的中させた人がうらやましくなってしまうような金額ですが、注目すべきはこの高額配当が発生した競艇場で、さきほどのランキングに名前が挙がった芦屋、大村、徳山の3競艇場がこちらでもランクインしており、さらに徳山競艇場と芦屋競艇場は複数ランクインしているので、実質高額配当ランキングの半分がインコースに強い競艇場で発生しているという事態になっています。

インコースが強い競艇場というのは堅い決着になりやすいので舟券が集中しやすいですが、舟券が集中した選手が4位以下になると桁違いの高額配当となる可能性が高いです。

堅いレースの定番といえばA級選手1コース固定のモーニングレースですが、実はモーニングレースに出走するA級選手というのはA級選手のなかでもそれほど上位選手ではありません。

もちろんB級選手と比べれば実力は明らかに上ですが、まれにB級選手に負けてしまうこともあり、その時は万舟券になりやすいです。
競艇ファンのなかには、あえてモーニングレースで1号艇以外の舟券を購入する穴党も存在します。

1号艇の勝率は常に最新データを入手しておこう

1号艇の勝率は常に最新データを入手しておこう

1号艇の1着率に関して、今回紹介した5つの競艇場に関して言えば上位ランクから陥落するようなことはありませんが、順位そのものはその年によって、または月によって入れ替わっています。

舟券の的中率に直接影響するような大幅な変動があるわけではありませんが、情報は常に最新のものを入手しておいて損はないので、1号艇の勝率に関してもできるだけ最新データを入手するようにしましょう。

特に競艇場が大幅リニューアルをし、建物が変わったりコースそのものに手を加えたりした場合は1コース勝率が激変する可能性も十分あります。


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まとめ

競艇は枠によって有利不利が大きく分かれる競技であるため、プラス収支にしたいのであれば、鉄板レースといわれているインコースが勝つ可能性が高いレースの舟券を購入するのが基本です。

また競艇場は全国に24か所あり、それぞれ特徴が異なっています。
その差は「1コース1着率」で特に顕著にあらわれており、この両者を組み合わせて舟券を購入するようにすると、何も考えずに舟券を購入するのとは比べ物にならないほど的中率を高めることができるでしょう。

「芦屋」「大村」「徳山」「尼崎」「下関」の5つの競艇場は毎年1コース1着率上位にランクインしています。