競艇で勝つためには買い目を絞ることが重要!

競艇で勝つためには買い目を絞ることが重要!

競艇には全部で7種類の買い方がありますが、恐らくずっと「単勝」や「複勝」を買い続けるという人はいないでしょう。
競艇の舟券を買い続けていると、ほぼ間違いなく複数の艇を当てなければ的中しない舟券を買うようになります。

単勝や複勝は1点買いが基本ですが、複数の艇を当てる舟券は1点買いで当てることは至難の業です。
したがって、複数枚購入することになりますが、勝つためには購入する枚数をいかに絞っていくかがとても重要です。


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買い目とは?

買い目とは?

「買い目」とは購入しようとしている舟券の点数を意味した言葉と思っておけば間違いありません。
たとえば「買い目点数10点」ならば10個の組み合わせの舟券を購入するということになります。

現在はインターネットを使って舟券を購入するケースがほとんどなので、実際に券を手にする機会は少なくなりましたが、競艇場などで10点買いをすると自分が購入した10個の買い目が記載された舟券を渡されることになります。

勝つためには買い目点数の調整が重要

勝つためには買い目点数の調整が重要

競艇でほぼ確実に当てるための唯一の方法は「すべての組み合わせを買う」ことです。
ところが、3連単だと全部の買い目は120点にもなってしまい、1点100円でも12,000円かかります。

配当金がこれを上回れば何の問題もありませんが、実際はそうなることはなく(後述します)、全通りの舟券を買っても大損するだけです。
競艇で勝つためには、「当たる買い目を残して当たらない買い目を切る」作業がとても重要となります。

ところが買い目を切りすぎて本来買おうとしていた買い目を切ってしまい、その買い目の着順になってしまうと目も当てられません。

舟券の予想をするうえでもっとも難しい作業が「買い目を調整すること」といっても過言ではないですし、ここを上手く乗り切るかが的中率と回収率を高める大きなポイントとなります。

平均配当と実際の払い戻し金額の平均は大違い

平均配当と実際の払い戻し金額の平均は大違い

競艇における3連単の平均配当はおよそ「7,000円」と言われています。
これだけ見ると、かなり買い目を増やしても問題なさそうに思えますが、この平均配当というのは数万円といった「荒れた結果」になったレースも含めたものです。

実際に配当金として出ている金額でもっとも多いのは「千数百円程度」で、平均配当と実際の払い戻し金額の差がかなり大きいということが分かります。

競艇で勝つためには、実際に支払われている払戻金の平均額を下回る程度の買い方をする必要があるので、複数枚買わなければいけない3連単であっても、だいたい10点程度にしておくのが確実に勝つための買い方となります。

買い目点数の計算方法について

買い目点数の計算方法について

買い目点数の計算方法についてですが、舟券を複数枚購入する方法はいくつかあり、買い方によって計算方法が大きく異なります。
最初は「ボックス買い」という買い方をしたときの計算方法を紹介しましょう。

ボックス買いとは選んだ艇のすべての組み合わせを買う買い方で、例えば1号艇から3号艇までをボックス買いすると、買い目は「1-2-3」「1-3-2」「2-1-3」「2-3-1」「3-1-2」「3-2-1」の6通りになります。

続いて3連単ボックス買いの計算方法を見ていきましょう。

3連単ボックス買いの計算方法
「選んだ艇の数×(選んだ艇の数-1)×(選んだ艇-2)

4艇を選べば4×3×2で24通り、5艇を選べば5×4×3で60通りになります。

先の平均配当に照らし合わせると、4艇のボックス買いですでに10点を大きく超えているので、ボックス買いは3艇ボックスが一番妥当な買い目点数になります。
4艇以上でボックス買いをするのは確実に荒れたレースになると予想できた時にしましょう。

ボックス買い以外で用いられる買い方には「流し」と「フォーメーション」があります。
流しは軸となる艇を1艇選んで2着以降に入りそうな艇を買う方法、フォーメーションは1着、2着、3着でそれぞれ艇を選んで買う方法です。

流しとフォーメーションは計算方法が少々複雑で、自分で買い目を計算するのは大変です。
しかし「鉄板舟券エースモーターズZ」という競艇サイトにはこの点数計算を自動でおこなってくれるソフトが掲載されており、自分が購入する艇の番号にチェックを入れるだけで買い目点数を算出してくれます。

参考 競艇の点数計算表フォーメーションやボックスの点数を自動で計算

3連単の買い目を絞る方法

3連単の買い目を絞る方法

3連単の買い目を絞る方法はいくつかありますが、最善の方法というのは正直なところ存在しません。
競艇のレースというのはひとつとして同じものはなく、レースの性質によって買い目の絞り方は大きく変わってくるでしょう。

本項目で紹介する買い目の絞り方はあくまでも一例に過ぎません。
買い目を絞るのに慣れてきたら自分なりの買い目の絞り方というものも考えておくと、あらゆる状況に対応できるようになります。

軸になる艇を1艇だけに絞れるレースを選ぶ

買い目を絞りやすいレースというのは、明らかに選手同士の実力差がはっきりしているレースです。
とはいえ、全員の選手の実力差がすぐに分かるようなレースはいくら探しても見つからないでしょう。

しかし、「軸になる艇を1艇だけに絞り込むことができるレース」というのは探せば見つけることができます。
どのようなレースがそれに該当するのかというと、「1号艇がA1級選手で、そのほかの艇がB級以下の選手となっているレース」です。

このような構成のレースであれば1着は1号艇のA1級選手でほぼ間違いありません。
2着または3着を2艇に絞り込むことができれば、残りは前提を選んだとしても買い目点数が10点で済みます。

レース展開をしっかり予想する

買い目を絞り込むためだけではなく舟券そのものを当てるためには、レース展開をしっかりと予想しなければなりません。

出走している選手の情報、レースが開催される競艇場、積んでいるモーターの性能、当日の天候といったものがレース展開を予想するために必要なデータとなるので、それらの情報を出走表などから入手し、どの選手が先着して第1ターンマークを回るのかを考えてみましょう。

競艇では第1ターンマークを回って以降で順位が変動することは滅多にないため、レースの予想は第1ターンマークを回るまでで問題ありません。

すべての艇の着順を予想しよう

レース展開は第1ターンマークを回りきるまでで良いですが、着順は3着までではなく、全ての艇の着順を予想するようにしましょう。

全ての艇の着順を予想して、この艇は5着か6着で間違いないなと確信できたら、その艇の舟券を買っても意味がないので、思い切って全部切ってしまいましょう。

そうすれば4艇だけの舟券となるので、よほど買い目を増やさない限りはどの買い目が的中してもプラス収支になる買い方ができます。

予想サイトなどの買い目を参考にする

競艇関連のサイトはたくさんありますが、そのなかにはレースの買い目予想を専門におこなっている「競艇予想サイト」というものがあります。

競艇予想サイトの主なコンテンツは、ユーザーから情報料を受け取る代わりに高額配当が期待できるレースの買い目を提供する「有料情報」ですが、いくつかのレースでは無料で買い目を提供しています。

無料の買い目情報は各競艇予想サイトの会員になりさえすれば誰でも閲覧できるので、無料の買い目を参考にしてみるのも買い目を絞る方法のひとつです。

ただし、無料予想は的中重視の予想となっており、そのまま買うと舟券代のほうが配当金を上回ってしまう場合があります。

各買い目のオッズが何倍になっているのかを確認し、舟券代のほうが上回ってしまうようであれば、買い目をさらに絞り込むなど工夫して活用しましょう。

3連単で絞れないときは2連単に変える

3連単は的中すれば配当が大きいのは間違いありませんが、1着から3着までを着順通り当てるというのは、かなり正確な予想を出せなければ難しいです。
そして、競艇のレースというのは、3連単の予想をしやすいレースばかりではありません。 

ときには選手の実力が拮抗していたり、天候が荒れていて波がうねっていたりすると、3着までの着順を予想するのはとても難しくなります。
競艇ファンのなかには難しいレースでもとにかく3連単にこだわる人もいますが、競艇の舟券は3連単だけではありません。

もし3連単の予想が困難だと判断したら、2連単に変えることも検討しましょう。
2連単でもしっかりと買い目を絞れば十分利益が出るので、場合によっては無理に3連単にして余分な買い目を買うよりも、2連単でしっかりと買い目を絞ったほうがプラス収支になることもあります。

券種ごとに適切な買い目は異なる

券種ごとに適切な買い目は異なる

競艇には全部で7種類の買い方があり、それぞれ的中する条件が異なります。
そして、配当金というのは各舟券の売上金から捻出されるので、売上が多い舟券は配当金が高く、逆に少ない舟券は配当金が少なくなります。

競艇の舟券の売上がもっとも多いのは3連単となっていて、平均配当がもっとも高いのも舟券の売り上げが最も多いためです。
一方、単勝や複勝といった舟券は売上が低いうえに人気が集中しやすいので、配当金は低くなります。

複勝の1番人気だとオッズが1.1倍になってしまうことも珍しくありません。
したがって、舟券の種類ごとに適切な買い目というのは異なります。

最も平均配当が高い3連単であれば、買い目を10点にしてもプラス収支になりますが、単勝や複勝を6点全部買うとほぼ間違いなくマイナス収支になってしまいます。
単勝や複勝の場合、1点買いが基本です。


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まとめ

競艇の舟券を当てるためには、当たりそうな買い目をすべて買うのが一番ですが、配当金よりも舟券代が上回ってしまうと、結局マイナス収支になってしまうので、競艇で勝つためには、いかに当たる可能性が高い買い目を残したうえで、不要な買い目を切るかがとても重要になります。

買い目をどれくらい絞るかは、各券種によって異なりますが、もっとも的中させるのが難しいとされている3連単であっても、10点前後まで買い目を絞り込まなければ確実にプラス収支にすることはできません。

買い目を絞る方法はどのようなレースの舟券を買うかによって大きく変わってきますが、軸となる艇を1艇のみに絞れるようなレースを選択すれば、買い目は大幅に減らすことができるでしょう。

そして買い目を減らすだけではなく、的中率を上げるためにもレース展開を予想することはとても大切です。
レース展開を予想して5着ないし6着になるであろう艇は思い切って切ってしまい、舟券を一切買わないようにすればかなり買い目を絞り込むことができるでしょう。