クイーンズクライマックスの出場条件とルールを詳しく解説!

クイーンズマックスの出場条件とルール

競艇は年間数多くのレースを開催していますが、その総決算となるレースが大晦日に優勝決定戦がおこなわれる「賞金王決定戦」です。

現在は「グランプリレース」という名称で認知されているこのレースは、その年目覚ましい活躍をした選手しか出場できない出場条件の厳しさもさることながら、1着賞金が1億円と文字通り桁違いであり、競艇界は大いに盛り上がります。

そして、大晦日に行われるレースがもうひとつあります。
それが今回紹介する「クイーンズクライマックス」です。
本記事では「クイーンズクライマックス」について、主に出場資格とルールを詳しく解説していきます。

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クイーンズクライマックスとは?

クイーンズクライマックスとは?(引用元:BOATRACE 住之江facebook)

まずはじめに、「クイーンズクライマックス」とは何なのかご紹介します。

クイーンズクライマックスとは
簡単に言い換えれば「女性限定の賞金王決定戦」です。

2011年1月31日に開催することが発表され、翌2012年12月13日に第1回が施行されました。
競艇のG1・SGレースが新しく制定されたのは2000年に制定された「名人戦」以来12年ぶりのことで、21世紀に入ってからだとクイーンズクライマックスが初めてです。

制定時は「賞金女王決定戦競走」という名称でしたが、2014年の住之江競艇場開催時に「クイーンズクライマックス」という名称に改められました。

そして時を同じくしてレースの格付けがG1から「プレミアムG1」に格上げされ、開催日程もグランプリと同日である大晦日に決勝戦が開催されるように変更となっています。

女性選手ならば全員に出場資格がある

クイーンズクライマックスとは?(引用元:BOATRACE 住之江facebook)

クイーンズクライマックスの出場資格に関してですが、このレースは女性選手限定のレースであるため、当然ながら男性選手は出場できません。
しかし女性選手には全員出場資格があり、スタートラインは全選手が同じです。

SGレースは特定のレースで優勝又は優出していなければならないなど、グレードが上のレースほど出場条件が厳しくなっていますが、クイーンズクライマックスに関してはどの選手も全く同じ条件となっています。

第1選考と第2選考

第1選考の選考期間は1月1日から10月31日までとなっていて、出場条件は「選考期間内に獲得した賞金額が多い順に42名」となっています。
とにかく賞金を多く獲得した選手が出場できるということになっているので、A1級もB2級も関係ありません。

シンプルでありながら、完全に強い選手が出場できるルールになっているといえるでしょう。
しかしながら、グレードが高いレースに出場できる上位ランクの選手が有利であることは確かです。

第2選考は1月1日から11月末に開催される「チャレンジカップ」までが選考期間となっており、第1選考を突破した42名を除いて獲得賞金上位12名がクイーンズクライマックスへの出場権を得られます。

しかし上記54名はあくまでもクイーンズクライマックスへの出場資格を得られただけで、ここから更に厳選されます。

第1次選考で選ばれた選手と第2次選考で選ばれた選手を改めて獲得賞金順にランク付けし、上位12名がクイーンズクライマックス本戦への出場資格を獲得することとなります。

選考から漏れた残り42名はほぼ同日にクイーンズクライマックスと同じ競艇場で開催される「クライマックスシリーズ戦」に出場します。

特例

通常フライング休みやスタート事故の罰則を受けている期間中はレースに出場できないため、先行からは除外となります。

ですが、クイーンズクライマックスにおいては選考期間内に獲得賞金が全体の15位以内であればフライング休みでも選考の対象となりますし、12位以上だとスタート事故での罰則期間中であっても選考対象となるという特例が設けられています。

レース構成を紹介

レース構成を紹介

レース構成に関しては基本的に「グランプリレース」を踏襲したものとなっていますが、本項目ではクイーンズクライマックスのレース構成について詳しく解説していきます。

賞金女王シリーズ決定戦の日程

シリーズ戦は先ほど解説した通り、クイーンズクライマックスの最終選考で選ばれなかった42名で争われます。

日程は通常の女子リーグ戦と同様に6日間で、初日から4日目までが予選(1日目第12走目はドリーム戦、3,4日目は第1走目から第10走目まで)で、5日目の第8走目から10走目が準優勝戦、最終日の第11走目が優勝決定戦となっています。

シリーズ戦はG3レース扱いなので優勝賞金は100万円とそこまで多くはありませんが、優勝者には翌年夏に開催される女子王座決定戦への優先出走権が与えられます。

賞金女王決定戦の日程

賞金女王決定戦は選考期間中に最終的に賞金ランキングで上位となった12名によって争われます。
シリーズ戦の3日目より始まり、日程は4日間で各選手が1日1レースずつ出走。

3日間のトライアル競走を経て(シリーズ戦3日目~5日目の第11,12走目)、得点上位6名が最終日の最終競走で開催される「優勝決定戦」に出走となります。

残りの6選手は最終日第10走目で開催される「順位戦」へ出走となり、順位決定戦の賞金は通常のレースよりも少し高額となっています。

枠順は1戦目がその時点で獲得賞金が高い順に内側の枠が割り当てられ、2走目と3走目は1戦目の着順によって日程が振り分けられたのち、抽選によって最終的な枠順が決定します。

最終日は優勝決定戦と順位決定戦共にトライアル戦の獲得点数が高いほど内枠からの出走となるので、トライアル競走でいかに上位に入着するかが女王となるかの大きな分かれ目となるといえるでしょう。

ちなみに何かしらのアクシデント等でクイーンズクライマックスに出走する選手が欠けてしまった場合はシリーズ戦に出場している選手の中でもっとも獲得賞金の高い選手が代わりにクイーンズクライマックスに出場することとなります。

ただし4日目終了時点で準優勝戦に出場が決定した選手や、5日目終了時点で決勝戦に出場が決まった選手は選考から除外されます。
また、フライング事故などスタート事故を起こしてしまった選手も選考外となります。

レースで使用するモーターは開催される競艇場が所有しているモーターの中で勝率が上位にあるものと、専門誌やスポーツ記者が推薦するものと合わせて合計12機用意されます。

そしてエンジンとボートの抽選は通常一般には公開されませんが、クイーンズクライマックスに関しては抽選の状況を私たちも見ることができます。

クイーンズクライマックスの賞金と商品

クイーンズクライマックスの賞金と商品(引用元:BOATRACE 住之江facebook)

クイーンズクライマックスの優勝者にはボートレース振興会会長賞200万円含めて賞金1,500万円が贈呈されるほか、500万円相当のオリジナルティアラがプレゼントされ、更に1着から3着までの選手にはジュエリーが、4着から6着までの選手には記念品が贈られます。

クイーンズクライマックス過去の優勝者を紹介

クイーンズクライマックス過去の優勝者を紹介

クイーンズクライマックスで過去に優勝した選手を一覧にしました。

回数 開催場 選手名 枠番 決まり手
1 大村 三浦永理 3 まくり差し
2 芦屋 平山智佳 1 逃げ
3 住之江 日高逸子 1 逃げ
4 福岡 川野芽唯 4 恵まれ
5 平和島 松本晶恵 1 逃げ
6 大村 遠藤エミ 1 逃げ
7 平和島 松本晶恵 1 逃げ
8 徳山 今井美亜 3 まくり差し
9 浜名湖 平高奈菜 1 逃げ
10 福岡 田口節子 2 まくり

表を見てもわかる通り、1枠からのスタートとなった選手がそのまま逃げ切って勝利することが圧倒的に多いです。

クイーンズクライマックスの枠順の決め方を見ても分かる通り、それまでに賞金を多く獲得している選手であればあるほど内側の枠からスタートできますし、予選で好成績であればあるほど内枠を獲得しやすいです。

そういうことを踏まえると、優勝決定戦で1枠に入っている選手は相当調子が良く強い選手となるので、そのまま勝利する可能性がかなり高いのだろうと考えられます。

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まとめ

クイーンズクライマックスは元の名前を「賞金女王決定戦」と言い、女性選手限定のグランプリレースといった位置づけです。

設立時はG1レースという扱いでしたが、2014年に「クイーンズクライマックス」と名前を改めた際にグレードがG1から「プレミアムG1」へと格上げされました。

また同時に開催日程も12月中旬ごろからグランプリレースと同様に大晦日に決勝レースが開催されるように変更となりました。

レース構成は基本的にグランプリレースを踏襲していて、出場資格は女性選手全員のうち獲得賞金が多い順に54名が選ばれ、選考期間が終了した時点での獲得賞金上位12名がクイーンズクライマックスに出場、残り42名は同期間に開催される「シリーズ戦」に出場することになります。

過去の優勝者を見ると、1枠からの出走となった選手がそのまま逃げ切り勝ちをすることが圧倒的に多いです。
したがって優勝決定戦の舟券を購入する際は1枠からの出走となる選手を中心に組み立てるとよいでしょう。