競艇を本格的に楽しむなら「テレボート」に加入しよう!解約・退会手順も紹介

競艇を本格的に楽しむなら「テレボート」に加入しよう!解約・退会手順も紹介

2021年、競艇の売上げはおよそ2兆3,000億円となり、史上最高額を更新しました。
これほどまでに売上げが上昇したことにはさまざまな要因がありますが、もっとも大きいのは「インターネットで気軽に投票できるようになったころ」ではないでしょうか。

人気俳優を採用するなど、これまでとはまったく異なるコマーシャルによって競艇のイメージを一変させたことも売上げアップの要因の一つであることは間違いありませんが、イメージアップに成功しても舟券を購入する機会が無ければ売上げアップには繋がりません。

インターネットでいつでもどこでも簡単に投票できるようになったからこそ、新しく競艇に興味を持った人たちが実際に舟券を購入するようになり、売上げが上昇していったのです。
本記事は「テレボート」というサイトについて、利用方法や解約・退会手順を解説します。


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競艇のネット投票は「テレボート」でのみ行える

競艇のネット投票は「テレボート」でのみ行える

テレボートとは、競艇の公式サイトである「ボートレース」内にある、電話またはインターネットを使って競艇の舟券を購入できるサービスです。

競艇の舟券を現地や場外発券所以外で購入する手段は今のところ「テレボート」というサイトからの投票しかありません。

以前は電話による投票が主でしたが、インターネットがすっかり日常的に使われるようになった現在では、ほとんどの人がインターネットによる投票となっています。

テレボートを利用することによる最大のメリットは自宅であっても外出先であっても好きな場所、好きな時間に舟券を購入できることではないでしょうか。

競艇は全国に24か所あるのですが、水面が凍る事が多い東北地方や北海道には競艇場はありませんし、九州も福岡県や佐賀県よりも南の地方には競艇場は存在しないですし、もちろん沖縄にも競艇場はありません。

こういった場所に住んでいる人は元々競艇場に行くことが困難で舟券を買いづらいですし、場外発券所があるといっても各地域に点在するというわけでもないので、そこまで利便性は高くありませんでした。

しかしテレボートがインターネットによる投票を受け付けてくれるようになったことで、競艇場や場外発券所に生きづらい地域の人も自由に舟券を購入できるようになったため、競艇を始めるために超えなければならないハードルが比べ物にならない程低くなった結果売上げは飛躍的に上昇、ついには史上最高額を更新するという快挙を成し遂げたのでしょう。

アプリ版も存在

アプリ版も存在

そしてテレボートは「ボートレース」公式サイトを介して利用するだけではなく、「テレボート」のアプリも存在しています。

アプリの登場によって携帯電話で投票することがより簡単になり、さらに競艇人口は増加したといっても過言ではないでしょう。

パソコンを使うよりもスマホを使っている時間のほうが圧倒的に長い人がほとんどでしょうから、これからテレボートを利用しようと考えているのであれば、パソコン版よりもアプリをインストールして利用することを推奨します。

テレボートでネット投票をするための手順について

テレボートでネット投票をするための手順について

テレボートでネット投票をするまでの手順で難しいところは一切ありません。
インターネットに慣れている人で条件を満たしている人であれば10分もかからずに登録は完了するでしょう。

本項目ではアプリを利用することを前提に、テレボートでネット投票をするまでの手順を解説します。

テレボートのアプリをインストールする

まずはテレボートのアプリをインストールしましょう。
iPhone・Android両方に対応しているので、インストールできないということはまずありません。
インストールが完了したら、さっそく投票できるようにしてみましょう。

テレボート用の口座を用意する

まずはテレボート用の口座を開設しなければなりません。
2022年現在、テレボートによるネット投票で利用可能となっているのは、以下12の金融機関です。

テレボートで利用可能な金融機関
・PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)
・Rakuten 楽天銀行
・三井住友銀行
・住信SBIネット銀行
・MUFG 三菱UFJ銀行
・りそな銀行
・埼玉りそな銀行
・福岡銀行
・広島銀行
・スルガ銀行
・じぶん銀行
・ゆうちょ銀行

大手メガバンクは4つとも対応していますし、ゆうちょ銀行や大手ネット銀行、さらには一部の地方銀行も対象となっています。

対象となっている地方銀行は恐らく競艇場がある地域の地方銀行でしょう。
口座を開設するといっても、すでにこれらの銀行で口座を持っている人は新しく口座を作る必要はありません。

自分が現在利用している口座をテレボート用の口座に設定してください。
むしろそのほうが収支の管理がしやすいですし入金や出金も楽です。
もし、上記の銀行に口座を持っていないという人は新たに口座を作る必要があります。

銀行口座そのものの登録はインターネットですべて行えるので大変ではありませんが、登録を申請してから実際に口座を使えるようになるまでに2週間ほどの期間が必要となるので、明日すぐにテレボートを利用したいと思っても利用することはできません。

テレボートの会員登録をする

口座の開設が完了したら、ネット投票をするための会員登録をします。
会員登録に関しても複雑な設定は特にありません。

氏名、住所、連絡先などの基本情報を入力するだけなので迷うことなく登録できるでしょう。
登録が完了すると「加入者番号」「暗証番号」「登録番号」のお知らせを含めた登録完了メールが設定した連絡先に送られます。

このメールが送られれば登録は完了で、テレボートのアプリを開き、上記3つの番号を入力してログインすれば実際にネットで投票ができるようになります。

「加入者番号」「暗証番号」「登録番号」はログインの際に毎回入力する必要があるので、メモを残すなど忘れないようにしておいてください。

テレボートで実際に投票してみる

テレボートで実際に投票してみる

テレボートへの登録が終わったら実際に投票してみましょう。
まずはアプリを開き、ログインします。

テレボートでは指定口座から直接購入することはできないので、まずは口座からテレボートのアプリ内へ入金」しなければなりません。

少し手間かもしれませんが、直接投票できるようにするといつの間にか口座のお金が空になってしまっているという状況にもなりかねないので、お金の管理が自動的にできるように入金作業を設けているのでしょう。

入金が完了したら、いよいよ実際に投票を開始してみましょう。
まずは会員ページ内の「投票ボタン」をタップします。

すると全24か所の競艇場が表示されるのでその日レースが開催されている競艇場を選択し、次に自分が舟券を買おうとしているレースを選んでください。
あとは舟券の種類と買い目を選び、購入金額を決めて「投票」ボタンを押せば投票完了です。

最初は慣れないので苦労する部分もあるかもしれませんが、一度投票の手順が分かればあとはまったく迷うことなく投票できるでしょう。

的中した場合は自動的に入金した場所に配当金が入金され、その日の全レースが終了した時点で自動的に入金されていたお金は元の口座に戻されます。

テレボートには投票以外にも便利な機能が

テレボートには投票以外にも便利な機能が

テレボートはネット投票が出来るだけのアプリではありません。
そのほかにも競艇の投票を快適にするさまざまな機能があるので、自分の用途に合わせて活用してみてください。

マイページ

マイページは簡単に言えば自分専用のページで、自分の好きなレーサーを登録しておけばそのレーサーが出走するレースが決まった際にマイページ上ですぐにチェックすることができますし、「ボートレース上」でおこなわれている「コンピューター予想」の信頼度を設定しておけば設定された信頼度以上の予想だけをピックアップして表示してくれるなど、カスタマイズをすれば非常に便利なページとなります。

マイ予想

マイ予想はさまざまな条件を設定することでどこの競艇予想サイトにもないオリジナルの予想を導き出すことができる機能です。

過去や直近の勝率、平均スタートタイム、モーター性能など細かい条件を設定できるだけではなく、各条件の信頼度も3段階に設定できるので、自分がどのデータを重視するのかによってぞれぞれ導き出される予想は異なってくるでしょう。

先ほど紹介したマイページもかなり使える機能ですが、独自の予想を出してくれる「マイ予想」はカスタマイズ次第で舟券を買う際の心強い味方になってくれます。
テレボートを利用するならば是非活用してほしい機能のひとつです。

レース結果配信

また、「レース結果配信」機能を設定することでわざわざテレボートを開いてレース結果を確認せずともレースが終了した時点でレース結果を設定した連絡先に送信してくれる機能があるだけではなく、リニューアルによってレース映像をリプレイしたり、リアルタイムで視聴することができるようにもなりました。

投票結果参照

「投票結果参照」はこれまで自分が投票してきた舟券のデータを確認できる機能です。
自分がこれまでどのようなレースの舟券を購入していたか、そしてどういったレースで的中させてきたかを見ることができるので、傾向や得意なレースなどを調べるためのデータとして活用できるでしょう。

テレボートは放置していてもお金はかからない

テレボートは放置していてもお金はかからない

テレボートは入会する際の費用も、会員となってからの費用も一切発生しません。
更に一度契約をすると契約を更新する必要もないので、もし競艇をまったくしないようになって、テレボートを利用することがないという事になったとしても、何もせずにそのまま放置していて全く問題はありません。

それでも解約したい人は解約しよう

それでも解約したい人は解約しよう

テレボートのアプリなどをそのまま入れておいても何の影響もないのですが、テレボートがあると辞めたくてもついつい舟券を購入してしまう、という人は思い切って解約してしまったほうがよいかもしれません。

解約の手順もそれほど複雑ではないので、本項目で解約・退会方法について紹介します。
ログイン時と同様、解約する際にも「加入者番号」「暗証番号」「登録番号」の3つは必要なので準備しておいてください。

ログインしたら、「各種設定変更」をタップします。
次に「電話投票」のタグをタップすると、「解約手続き」という項目があるのでタップし、あとは指示にしたがって必要事項を入力していくことで簡単に解約手続きを済ませることができます。

解約手続きの項目が電話投票タグ内にあるというのが一番分かりにくいので、その点のみ注意が必要です。


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まとめ

競艇の売上げは2021年、過去最高額を更新しました。
その最大の理由はやはりいつでもどこでもインターネットを介して投票できるようになったことによるものが大きいでしょう。

競艇の舟券をインターネット投票するには「テレボート」を利用するのが唯一の方法なので、競艇のネット投票をしたいのであればテレボートに登録することが必須となります。
テレボートの登録自体は提携銀行の口座を所有している人であれば10分程度で完了するでよう。

もし口座を所有していないのであれば口座開設の手続きが必要で、口座が開設するまではおよそ2週間かかります。
テレボートはネットで投票する以外にもお気に入りの選手を登録して出走するレースをチェックできる機能や、自分で設定して独自の予想を確認できる「マイ予想など便利な機能が一杯です。

テレボートの利用に費用は一切かからないので、競艇を辞めたとしても放置しておいてまったく問題ありませんが、解約や退会の手続きも簡単なので必要であれば解約・退会手続きをしておきましょう。