競輪選手の愛車を一挙紹介!トップ選手の車はとんでもない高級車ばかり!?

競輪選手の愛車を一挙紹介!トップ選手の車はとんでもない高級車ばかり!?

スポーツ選手と言えばやはり高級車というイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。
プロ野球選手が乗っている愛車を見ると、どれも数百万円以上、中には1,000万円を超えるような高級車ばかりなので、やはり夢がある職業なのだなと痛感します。

では日々競輪場で戦っている競輪選手たちはどのような自動車に乗っているのでしょうか。
本記事では現在競輪界でトップクラスに君臨する選手たちの愛車を紹介していきます。

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競輪選手の平均年収は一般サラリーマンを大きく上回る!

競輪選手の平均年収は一般サラリーマンを大きく上回る!

競輪選手がどれくらいの年収を得ているか知っている人はあまり居ないのではないでしょうか。
競輪選手全体の平均年収はなんと約1,200万円だといわれています。

2022年一般社会人の平均年収は約443万円という調査結果が出ているので、それと比べると競輪選手の年収は約1.5倍あるということになります。

更に競輪選手の年収はすべての選手の平均となっているので、今回紹介するトップ選手の年収になると少なくとも数千万円、最上位クラスであるS級S班の選手は年収1億円あるとされており、基本的に金銭感覚が私たちとは大きく違うと考えておいたほうがよいでしょう。

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トップオブトップ!S級S班選手の愛車

トップオブトップ!S級S班選手の愛車

まずは競輪界最強の9人であるS級S班選手たちの愛車を紹介していきます。
全員を紹介したかったのですが、いろいろと調べてみても全選手の愛車を確認することができなかったので、ここでは愛車が判明した4人の選手の紹介にとどめます。

脇本雄太

脇本雄太(引用元:youtube)

脇本選手はS級S班に在籍している9名の選手のなかでも「最強」と評するファンが多く、現在の競輪界をけん引する存在であるといっても過言ではないでしょう。

2021年までは競輪だけではなく自転車競技選手としても活躍していたため、競輪に専念することができないという不利な状況でありながらもS級S班に在籍、2021年の東京オリンピックをもって自転車競技選手からは引退し、競輪選手に専念するとさっそく2022年は勝率8割以上という驚異的な記録を残し、さらに年間獲得賞金も3億円超えを達成するなど、この年は脇本選手の年といっても過言ではないほどの活躍を見せました。

そんな脇本選手の愛車は公表されているのは2台ですが、2台とも超高級車です。

脇本雄太愛車マクラーレン(引用元:youtube)

1台目はマクラーレン「600LTスパイダー」で、新車価格は軽く3,000万円を超えていて、この車を購入して所持しているというだけでもそのすごさが分かります。

同車の最高速度は時速320キロ超えだそうです。
このパワーをいかんなく発揮できる環境は日本の道路にはないでしょう。

2台目はマセラティ「レヴァンテ」で、新車価格はもっとも安いもので1,310万円、最高価格は2,000万円超えです。
マクラーレンと比べると流石に金額面で劣りますが、それでも一般の人がとても購入できるお金ではありません。

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平原康多

平原康多(引用元:けいりんマルシェ)

平原選手はお父さんが競輪選手であり、学生時代から自転車競技に励んでおり、ジュニア世界大会出場など国際大会の経験を早くから積んでいました。

2002年にデビューすると2004年には早くもS級に昇格、2012年から10年連続でKEIRINグランプリに出場しており、つまり10年連続でS級S班に在籍し続けているという事になります。

平原選手は競輪界屈指の車好きで有名で、多くの高級車を所有していますが、そのうち2台をここでは紹介します。

平原康多愛車ポルシェパナメーラ(引用元:CALWING キャルウイング)

1台目はポルシェ「パナメーラ」で、新車価格は一番安いものでも1,200万円、最上位グレードは2,000万円近くとなっており、ポルシェという名に恥じない超高級車です。

ボディサイズがほかのスポーツカーとくらべると大きめなのが特徴と、ラインナップが幅広く、いろいろな人に適したグレードが存在するというのも特徴のひとつといえるでしょう。

平原康多愛車マセラティグラントゥーリズモS(引用元:CALWING キャルウイング)

2台目はマセラティ「グラントゥーリズモ」、価格は2,000万円を軽く超えており、先ほどのポルシェの価格を軽く凌駕する驚異的な金額です。
2023年4月より75周年記念の新型モデルの予約がスタートしており、もしかすると競輪選手の中にも予約をしているという人がいるのかもしれません。

郡司浩平

郡司浩平(引用元:けいりんマルシェ)

郡司選手は元々プロ野球選手になることを夢見て高校3年まで野球一筋だったのですが、甲子園出場がかなわなかったことから野球選手になることを諦めます。

そしてお父さんが競輪選手ということもあって、競輪選手への道に進みたいとお父さんに話した結果、師弟関係となって競輪選手になるための特訓を開始、2011年にデビューすると着実に実績を積み重ねます。

そして頂点であるS級S班に2019年初めて到達すると、そこから4年連続で同クラスを維持し続けているという安定感抜群の実績を残している選手です。
そんな郡司選手の愛車は平原選手と同じくポルシェ「パナメーラ」でした。

ちなみにボディカラーは黒だそうです。
車好きの平原選手と同じ車種ということは、平原選手にオススメされて同じ車種を購入したという可能性もあります。

松浦悠士

松浦悠士(引用元:けいりんマルシェ)

松浦選手は広島工業高校に入学、本当は水泳部に入りたかったそうですが、水泳部がなかったため自転車部に入部します。

あまり乗り気ではない入部だったのかもしれませんがめきめきと頭角を現していき、大会でも上位に入着するようになると本格的に自転車競技選手への道に進むことを決意、競輪学校入学を経て2010年にデビュー、デビュー戦でいきなり初勝利を挙げます。

2019年にG1レースを初制覇して初のS級S班入りを決めると以降毎年G1レースで優勝を上げており、4年連続でS級S班に在籍し続けています。

その松浦選手の愛車もポルシェ「パナメーラ」でした。
この車種はやはり豊富なラインナップがあるというのが多くの競輪選手が乗車している理由なのでしょうか。

競輪界きっての車好き!深谷知広の愛車たち

さきほど平畑選手が競輪界きっての車好きと紹介しましたが、それに負けるとも劣らない、いやそれ以上に車好きとして有名なのが深谷知広選手です。

深谷選手は子供のころから大の車好きであり、競輪選手になったきっかけも競輪ファンのお父さんから「競輪選手になったらあの車全部買えるぞ!」といわれたことがきっかけだそうです。

高校在籍中から世界の舞台で活躍しており、競輪入学直後から注目されていました。
深谷選手は期待通りの活躍を見せ、デビュー戦を大差で圧勝するとそこから無敗の快進撃を続け、無敗でのA級2班特進を達成、その勢いは更に留まるところをしらず、なんとデビューからたった59日でS級特進するという偉業を達成したのです。

2010年末には史上最速で特別競走優勝を達成すると2011年にはS級1班に昇格、その年の高松宮記念競走を優勝して、デビューしてからG1初制覇の最短記録をも更新しました。

そんな競輪界で輝かしい記録を達成している深谷選手はその賞金を自分の大好きな車に惜しげもなく注ぎ込んでおり、なんと先日車専用のTwitterアカウントを作ってしまいました。

インタビューによると、現在までに自動車はのべ25台以上所有、年に2〜3台は乗り換えているそうです。
現在は変わっているかもしれませんが、2019年時点のインタビューでは愛車を「フェラーリ・599」と「シボレー カマロ」と答えていました。

ちなみにフェラーリ・599の新車価格はなんと驚きの3,500万円以上と、これまで紹介してきた車の中でもダントツで最高価格となっています。
もう片方のシボレー・カマロはだいたい600万円ほどのお値段です。

こちらも普通車の価格と比べれば十分過ぎるほどの高級車なのですが、これまで登場した車の価格が全部1,000万円超えなので随分お安く感じてしまいます。

そのほかトップ選手の愛車を紹介

そのほかトップ選手の愛車を紹介

これまで紹介した選手以外で愛車が判明している競輪選手たちはどんな車に乗っているのかを簡単に紹介していく事にしましょう。

村上義弘

村上義弘(引用元:youtube)

村上選手は2022年に惜しくも競輪界を去ってしまいましたが、G1レース優勝6回、KEIRINグランプリも2度制覇と、競輪史上に名を残し続ける活躍をしました。

特に2010年の日本選手権競輪ではお兄さんである村上義弘博幸選手とのワンツーフィニッシュを決めており、競輪ファンの間でも名レースとして名前が上がる事が多いです。

村上義弘愛車メルセデスベンツS600(引用元:FORESIGHT)

そんな村上元選手の愛車はベンツ「S600」とアウディ「Q5」、ベンツは車好きでない人にも高級車として知られています。
S600の新車価格は2,300万円以上となっており、その知名度に恥じない高価な車と言えるでしょう。

アウディの方は700万円から800万円と流石にベンツにはかないませんが、私たちが簡単に購入できるような金額の自動車ではありません。

村上義弘アウディQ5(引用元:FORESIGHT)

清水裕友

清水裕友(引用元:けいりんマルシェ)

清水選手は高校から本格的に自転車に打ち込み、インターハイ優勝の実績をすでに持っていました。
2014年にデビューするといきなり完全優勝という新人離れの活躍を見せ、あっという間にS級へと昇格、2019年にはS級S班まで昇りつめると2020年には全日本選抜を制して初のG1タイトルを獲得します。

2023年は惜しくもS級S班から陥落しましたが、トップ選手である事には変わりありません。
そんな清水選手の愛車はベンツ・ゲレンデで、新車価格は約1,300万円となっています。

清水裕友愛車ベンツ(引用元:けいりんマルシェ)

太田りゆ

太田りゆ選手はガールズ競輪選手の中でもトップクラスの知名度と人気を誇っている選手の1人です。
学生時代は陸上競技に打ち込んでいましたが家庭の事情で続けられなくなった頃に競輪の存在を知り、元々競輪選手向きと言われていた事もあってサマーキャンプに参加した後には競輪選手になる事を決意、競輪学校でのプログラムを終え、2017年にデビューするといきなり完全優勝します。

しかし2020年までは自転車競技をメインに活動していたため、競輪選手としての成績はさほどでもありませんでした。
本格的に競輪に専念できるようになってからは3着以下になる事がほとんどないという圧倒的な強さを誇っていて、常に賞金ランキング上位に顔を出しています。

太田選手の愛車はトヨタFJクルーザーです。
本記事では初めて国産車の名前が出てきました。

価格は400万円ほどと、これまでの超高級車と比べるとずっと一般的な価格となっていますが、この車はあまり女性が乗るような車種ではありません。
でも太田選手のイメージにはピッタリです。

児玉碧衣

児玉選手は元々自転車競技の経験はなかったようですが、競輪学校時代から並外れた才能を発揮、在校時に42勝という成績を残してデビューします。
2015年9月16日から翌年2月6日まで負けなしの20連勝という記録を樹立、2018年にはガールズグランプリを初優勝して年間賞金女王に輝きました。

その後も34連勝という前人未到の連勝記録を樹立したほか、ガールズ競輪史上最速で400勝を達成するなど、紛れもなく女子競輪界最強選手とも言うべき活躍を見せています。

そんな児玉選手の愛車はレクサス「LC」、新車価格は驚きの1,300万円です。
児玉選手は豪快なお金の使い方をする女子選手として有名であり、過去にはゲームの課金で1日100万円以上使った事もあると話していました。

競輪選手たちは何故高級車に乗っているの?

競輪選手たちは何故高級車に乗っているの?

競輪選手たちは何故高級車に乗っているのでしょうか。
個人事業主で高級車を「社用車」として登録している場合は、その車に費やしたお金は「経費」として認められることが多いです。

しかし社用車として認められるのは、その車が仕事をするうえで必ず必要であると認められた場合に限ります。
では競輪選手の場合はどうでしょうか。

競輪選手の場合、レースに使用する自転車であれば仕事に必要不可欠なものなので「経費」として認められる可能性が高いです。
しかし自動車に関してはレースに出走する競輪場であったり、トレーニングをする施設に赴く際に使用する「個人的な利用」に留まる場合がほとんどなので、競輪選手の高級車は経費として計上できるかは定かではありません。

したがって、競輪選手が高級車を購入して乗っているのは経費によって税金を減らそうという目的というより、ただ単に自分が高級車が好きで乗っている、または自分自身のステータスを向上させるといった目的で乗っているケースが多いのではないでしょうか。

ただし、競輪選手の自動車事情も以前とは大きく変わってきているようです。
一昔前は競輪場の駐車場は「高級車の見本市」といっても良いくらいそこらじゅうに高級車が溢れていました。

中には車にはまったく興味が無くても「若手選手や世間に競輪選手は夢がある職業である」という事をアピールするために高級車に乗っている一流選手も居たそうです。

しかし現在は自動車に対しての価値観は大きく変わりました。
若者の自動車離れは進む一方ですし、都会では「カーシェアリング」が当たり前になっていて、自動車を所有せずとも必要な時だけカーシェアリングを利用すれば良いという考えの人も増加しました。

そのため、高級車を持っていればその人のステータスが上昇する、成功者であるといった認識はあまりされなくなりました。
こうした理由により、現在では一流の競輪選手であっても燃費やコストパフォーマンスを重視し、普通に街中で走っている乗用車に乗っているケースが非常に増えてきています。

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まとめ

本記事は競輪選手の愛車について色々と紹介しました。
競輪選手はトップクラスになると軽く数千万円の年収を得る職業であるため、愛車はどれも私たちには天地がひっくり返っても買えないような金額のものばかりでした。

競輪選手は自家用車を経費手間落とす事はできないので、高級車を購入するのはただ単に車が好きで欲しいから購入しています。

とはいえ、時代とともに価値観は大きく変化しており、一昔前の競輪場の選手専用駐車場は高級車の見本市のような状況だったそうですが、今では燃費などを優先にして自動車を購入する選手が増えているようです。