ウィンチケット(WINTICKET)の登録手順・ログイン・退会方法を徹底解説！
ウィンチケットは一時期TVコマーシャルを頻繁に放送しているので名前くらいは聞いたことがあるという人もなかにはいるでしょう。
本記事ではこれから競輪を始めようと考えている人に向けて、ウィンチケットとはどういったサイトなのかを解説していきます。
ウィンチケットの登録手順
ウィンチケットを登録する際にお金は一切必要ありません。
登録方法も難しくないので、ネットに慣れている人ならば10分もかからず登録できるでしょう。
ウィンチケットは以下の3つの手段で登録可能です。
・メールアドレス
・SNS
ここからは個々の登録方法について詳しく解説していきます。
ちなみにウィンチケットはアプリも開発しており、特にこだわりがないのであればアプリをインストールしておくことを推奨します。
個々の登録方法についてはアプリを前提として解説しますが、ネットでの登録方法も基本的には同じです。
ちなみにどの手段で新規会員登録をしても最後に本人確認が行われますが、本人確認は運転免許証、マイナンバーカード、保険証などでおこなえるので、ウィンチケットに会員登録する際はあらかじめ準備しておきましょう。
本人確認は以下の書類でおこなうことができます。
・マイナンバーカード
・PayPay銀行口座（書類なしで登録情報で可）
・セゾンカード（書類なしで登録情報で可）
・健康保険証
・パスポート
・住民票
・在留カード
・印鑑登録証明書
電話番号で登録
電話番号での登録方法は以下のようになっています。
確認コードが送られてこない場合は、登録した電話番号が間違っていないか、ショートメールが受信拒否されていないか確認してみてください。
メールアドレスで登録
メールアドレスで登録する方法は以下の通りです。
SNSアカウントで登録
SNSはTwitter又はFacebookアカウントを用いて登録できますが、先に連携認証をしてウィンチケットからSNSアカウントにアクセスすることを許可しておく必要があります。
許可が終了したら、以下の手順で会員登録を済ませましょう。
ウィンチケットに登録する際の注意点
ウィンチケットにと黒くする際はいくつかの注意点があります。
登録する前に以下の注意点について確認しておいてください。
年齢制限はある？
ウィンチケットは20歳未満の人は登録できません。
2022年4月より成人年齢が18歳に引き下げられましたが、競輪の車券など公営競技の投票権の購入は引き続き20歳以上にならなければ認められません。
ウィンチケットに会員登録する際は、いかなる登録手段を用いても最後に「本人確認」が必要になりますが、これは登録希望者が20歳以上かどうかを確認するためです。
複数アカウントは作成できない
ウィンチケットに新規会員登録すると1,000円分のポイントが付与されます。
そのため、なかには複数アカウントを作ってたくさん1,000ポイント稼ぎたいと考える人も出てくるでしょう。
しかしウィンチケットで一個人が複数アカウントを登録することは禁止されており、ヘルプページにも「お一人様1アカウント」と記載されています。
万が一複数アカウントを所持していることが発覚すると、強制的にサービスの利用を停止させられる恐れもあるため注意しましょう。
ビッグレース前などは本人確認に時間がかかることも
G1レースなどの特別競走時はアクセスが集中します。
そのためサイトへのアクセスや本人確認などに時間を要する可能性があります。
ビッグレースの日ではなく、一般戦しか開催されていない日に会員登録するようにしましょう。
ウィンチケットのログイン手順
新規会員登録が完了すればウィンチケットにログイン可能になります。
電話番号、メールアドレス、SNSアカウントそれぞれのログイン手順について本項目では解説していきます。
ログイン方法についてもアプリを用いての解説となっていますが、サイトによるログイン方法も基本的には変わりありません。
電話番号でログイン
メールアドレスでログイン
SNSアカウントでログイン
ウィンチケットにログインできない時の対処法
ウィンチケットにログインできない場合、どのような対処をすればよいのでしょうか。
電話番号、メールアドレス、SNSアカウントでログインできない場合の対処についてそれぞれ解説していきます。
電話番号でログインできない時は？
電話番号でログインできない場合は単純に電話番号の入力間違いが考えられます。
再度正しい電話番号を入力してログインできないか確認し、それでもログインできない場合はカスタマーサービス等に問い合わせてみましょう。
メールアドレスでログインできない時は？
メールアドレスでログインできない場合も、入力したメールアドレスが間違っている可能性があるので、まずは入力したメールアドレスを確認し、間違っていれば正しいメールアドレスを入力してください。
それでもログインできない場合はカスタマーサービス等に問い合わせてみましょう。
SNSアカウントでログインできない時は？
SNSアカウントの場合、自動的にログインするのでログインできない場合は誤入力とは別の可能性があります。
可能性として考えられるのは何らかの理由で使用しているアカウントが凍結された場合です。
アカウントが凍結されてしまうと当然そのアカウントではログインできないので、新たにアカウントを作って新規登録しなおすしかありません。
ウィンチケットをログアウトしたい時は？
ウィンチケットのログアウトはとても簡単です。
「マイページ」内に「ログアウト」という項目があるので、ログアウトをタップすればログアウトは完了となります。
安全面を考慮すると多少面倒かもしれませんが、ウィンチケットを利用する際は毎回ログイン、ログアウトをしておいたほうが良いでしょう。
ウィンチケットを退会したい時は？
新しいサイトに登録する際には、かならず「退会手順」についても確認しておきましょう。
なかには退会する手順がとても面倒だったり、退会手段そのものが書いていないところもあります。
ウィンチケットの退会はとても簡単で、マイページの「登録情報確認・変更」から「退会手続き」を選択するだけで退会できます。
ちなみに退会後の再登録も自由ですが、その際新規会員登録の特典は当然ながら受けられません。
現金チャージはクレジットカードを利用しよう
ウィンチケットは登録しただけでは車券を購入できません。
ウィンチケット内に現金をチャージすることで購入可能となります。
現金チャージは銀行からの送金またはクレジットカードによる送金でおこなえますが、銀行チャージだと手数料が発生してしまいます。
ウィンチケットの現金チャージはクレジットカードでおこなうようにしましょう。
特にこだわりが無ければ投票サイトとしての使い勝手は抜群！
ウィンチケットはネットで車券を購入できるだけではなく、AIやライター、タレントによる予想、更には初心者にとって基本的な知識を得るのに十分過ぎる内容のコラムが掲載されているなど、サイト内の内容は非常に充実しています。
ウィンチケット独自の突出したコンテンツというものは存在してはいませんが、とにかく不足しているコンテンツが無いですし、サイト全体はとても利用しやすいといった印象です。
投票サイトに対して何かしらの拘りがあるならばほかの競輪投票サイトを利用するほうが良いですが、そういった拘りが無い人や、これから競輪を始めようという初心者であればウィンチケットに登録しておけば十分事足りるのではないでしょうか。
ウィンチケットとはどんなアプリ？特徴から退会時の注意点まで徹底解説！
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まとめ
本記事ではウィンチケットの登録手順・ログイン・退会手順について解説しました。
ウィンチケットは以下の手段で会員登録やログインすることができます。
・メールアドレス
・SNS
いずれの手段でも新規会員登録はとても簡単で、10分もあれば登録できるでしょう。
ただし最後に必ず本人確認を求められるので、運転免許証、マイナンバーカード、保険証をあらかじめ準備しておきましょう。
ログイン、ログアウトも簡単で、更に退会手続きも面倒な手続きは一切必要ありません。
退会後の再登録も自由です。
ウィンチケットのコンテンツも非常に充実していて、基本的なものは一通りそろっていますし、何よりシンプルで扱いやすいため、これから競輪を始めようと考えている人にはおすすめできる競輪投票サイトの一つといえるでしょう。
