ガールズケイリンが熱い!かわいい女子競輪選手ランキングトップ10!

ガールズケイリンが熱い!かわいい女子競輪選手ランキングトップ10!

競輪選手といえば鍛え上げられた丸太のような太ももの男性選手を思い浮かべますが、競輪の世界で日々戦っているのは男性選手だけではありません。
競輪では近年、女性選手の育成にも力を入れており、現在は約170名が競輪選手として活躍しています。

そして、その中には街中ですれ違ったら思わず振り返ってしまうような可愛い顔立ちの女性選手も数多くいるのです。
本記事では多くの競輪ファンが可愛いと認める女子競輪選手を10名紹介します。

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女子競輪の創設と衰退

女子競輪の創設と衰退

実は競輪ではかつて昭和の時代に「女子競輪」が存在していました。
昭和29年から約15年間、今のガールズケイリンと同じように女子競輪選手のみでレースがおこなわれる「女子競輪」が開催されていて、スター選手が登場し、グラビア誌でも女子競輪選手の特集が組まれるなど一時期は今に負けないくらい人気がありました。

しかし選手間の実力差がありすぎてギャンブルとしては全く面白くなかったことや、真剣に取り組む選手があまり多くなく、レース当日に突然休むなどといったケースが続出したことなど徐々に衰退、昭和39年に女子競輪は一旦打ち切られ、このことは競輪界において「黒歴史」とされるほど忘れたい歴史となってしまっていたのです。

ガールズケイリンとして復活!

ガールズケイリン(引用元:https://www.youtube.com/watch?v=dmYnKLZ6a8s)

しかし同じく公営競技である競艇が数多くの女性選手を育成し、成功を収めたことがきっかけで競輪界でも女子競輪を復活させようという動きが徐々に活発となります。
そして2012年7月より、名称を「ガールズケイリン」として実に48年ぶりに女子競輪が正式に復活することとなりました。

2014年まではとにかく競輪学校を卒業した選手をどんどん増やしていくというスタイルでしたが、2014年後期より男性選手と同じく成績審査制度を導入し、審査に通らなければ登録抹消となって強制的に引退させられるといった厳しいシステムに変わりました。

華やかなガールズケイリンの世界ですが、決して馴れ合いでレースに出ているのではなく、少しでもほかの選手よりも良い成績を残そうと、男性選手に負けないくらい熱い戦いが日夜繰り広げられているのです。

ガールズケイリン所属の選手のなかには可愛い選手もたくさん!

ガールズ競輪コレクション(引用元:https://www.girlskeirin.com/news/2022/07/0715.html)

女性選手が活躍しているスポーツでは「可愛い選手はいないだろうか」とついつい探してしまうのは男性の性でしょうか。
オリンピックなどでも海外の美人選手が出場した際にはちょっとしたニュースになり、一気に知名度が高くなります。

競輪の世界で活躍している選手のなかにも「本当に競輪選手なの?」と疑ってしまうようなルックスの選手がたくさんいて、そういった選手はアイドル的人気を獲得しています。

ガールズケイリンでは毎年「ガールズ総選挙」があり、上位選手は「ガールズ競輪コレクション」という特別競走に出場できるのですが、一部の選手はそのルックスだけでこのレースの常連選手になっていたりするのです。

可愛い女子競輪選手10名を紹介!

可愛い女子競輪選手10名を紹介!

ここからは多くの競輪ファンが可愛いと絶賛する女子競輪選手を10名紹介します。
もちろん女性の顔の好みは人それぞれ違いますし、ここで紹介したほかにも女子競輪選手はたくさんいるので、自分なりの「推し選手」を見つけてみてください。

第1位「荒川ひかり(あらかわひかり)」選手

荒川ひかり(引用元:https://www.girlskeirin.com/players/profile/c5/15135_arakawahikari.html)

現役女子競輪選手のなかで可愛い選手といえば誰か?という質問を競輪ファンにしたら、おそらくもっとも多くの人が真っ先に名前を挙げるのが「荒川ひかり」選手です。

高校時代は陸上部に所属していましたが、顧問の先生に脚力が優れていること評価されたのがきっかけでガールズケイリンを目指すようになったとのことです。

デビュー直後はまったく勝てない日々が続きましたが、2018年ごろから徐々に才能が開花し、優勝する機会も増えてきました。

競輪の才能は発展途上ですが、ルックスに関しては他の追随を許さないほど整っていて、ガールズケイリン総選挙では常に上位にランクインする常連選手です。
もう少しすればルックスだけではなく実力もついてきて、更に人気の女子競輪選手となる事でしょう。

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第2位「山口伊吹(やまぐちいぶき)」選手

山口伊吹(引用元:https://www.girlskeirin.com/players/116/015409.html)

1位に紹介した荒川ひかり選手と双璧を成すルックスの持ち主が山口伊吹選手です。
自称「あざとい女子」を売りにしていて、インスタなどの写真を見ると彼女になってほしい!と思わず叫びそうになるようなあざとい写真が山のようにアップされています。

あざとい女性というのは同姓から見るとあまり人気はないですが、男性から見れば山口選手はそのルックスも相まって高評価しかないでしょう。

しかし山口選手はルックスだけではありません。
競輪学校では成績トップで卒業し、2019年にデビューするとその年にいきなり優勝、それ以降も複数回優勝していて、このまま行けばルックスだけではなく実力でも女子競輪界をけん引する存在になる可能性を秘めています。

第3位「高木佑真(たかきゆま)」選手

高木佑真(引用元:http://54.92.80.155/players/profile/116/15399_takakiyuma.html)

現在伸び盛りといっても過言ではないのが高木祐真選手です。
競輪は元々お父さんが趣味でサイクリングをやっており、高木選手も一緒に自転車に乗っていたことがきっかけで、後にロードレースにも参加するほどのめり込み、その流れでガールズケイリンを目指すようになりました。

高木選手は「癒し系」と言うべき顔立ちで、荒川選手や山口選手とは異なるファン層から絶大な支持を集めています。
高木選手もこれからまだまだ成長を続ける選手の一人ですから、女子競輪はこれからますます盛り上がっていくことは間違いないでしょう。

第4位「比嘉真梨代(ひがまりよ)」選手

比嘉真梨代(引用元:https://www.girlskeirin.com/players/114/015321.html)

沖縄に詳しい人ならば「比嘉」という苗字を見た時点でもしかして沖縄出身の人なのでは?と思うのではないでしょうか。
比嘉真梨代選手はまさしく沖縄出身で、ガールズケイリンで沖縄出身の選手は比嘉選手が初めてだそうです。

学生時代は走り高跳びの選手として県内では有名で優れた成績を残しましたが大学進学時に引退、大学卒業後は自動車販売員、そして琉球大学で職員として働いていました。
その職員時代に現競輪界のスター選手である佐藤慎太郎選手と運命的な出会いを果たし、それがきっかけで競輪選手となります。

2021年に奈良競輪でのレースで初優勝を果たし、これから順調に成績を伸ばしていくことでしょう。
一発で沖縄出身と分かるはっきりした目鼻立ちでありながら綺麗なルックスなので、もう少し実力がついてくれば確実にコアなファンがつくことでしょう。

第5位「高木真備(たかぎまきび)」選手

高木真備(引用元:https://www.girlskeirin.com/sp/news/2022/02/0224-4.html)

高木選手はルックスもさることながらここで紹介した女子競輪選手のなかでもトップクラスの実力と成績を持っていて、新人女子競輪選手の中では既に憧れの存在となっているほどです。

中学・高校とハンドボールに打ち込んでいましたが、ジュニアオリンピックで3位と、ハンドボールの世界でもトップクラスの成績を上げています。

大学から推薦で入学してほしいという声もかかったのですが、たまたまテレビで見たガールズケイリンの魅力に取りつかれ、ハンドボールではなく競輪選手の道へと進みます。

2020年には完全優勝を成し遂げ、その後グランプリなどタイトルを総ナメにするほど現役女子競輪選手では頭一つ抜けた存在でしたが、2022年4月に「やりきった」という理由で突如現役引退を表明、同年5月4日にラストランをおこない、多くの競輪ファンに惜しまれつつ競輪界を去ることとなりました。

引退後は殺処分を少しでも減らすように身寄りのない動物たちの保護活動に携わっていきたいとインタビューでは語っておられました。
とても素晴らしい事なので、新たな場所での活躍を期待しましょう。

第6位「児玉碧衣(こだまあおい)」選手

児玉碧衣(引用元:https://www.girlskeirin.com/news/2018/11/-2018f.html)

高木選手が惜しまれつつ去ることとなった女子競輪界において、名実ともにトップに君臨するであろう選手の一人が「児玉碧衣」選手です。
その才能は競輪学校時代にすでに開花しており、競輪学校時代には42勝を記録、全体で2位の成績で卒業しました。

実力もさることながらルックスの整っているということで期待の新人選手として早くから注目を浴び、プレッシャーは凄かったはずなのですが、デビューしてまもなく初勝利を挙げるという快挙を成し遂げます。

さらにデビューの翌月には初優勝と、並の女性競輪選手ではないというところを実戦で証明して見せました。
2015年9月から2016年2月にかけては負けなしの20連勝という信じられない成績を記録しています。

この実力と、そして類まれなルックスから、ガールズケイリンの総選挙では2017年からずっと出場し続けている常連中の常連選手です。

第7位「南円佳(みなみまどか)」選手

南円佳(引用元:https://www.girlskeirin.com/players/profile/116/15411_minamimadoka.html)

南円佳選手は既に成人を超えた年齢ですが、どう見ても女子高生に見えてしまうような幼いルックスが人気の女性競輪選手です。

高校3年生の時、先に紹介した児玉選手が出演している番組を見てガールズケイリンの存在を知りました。
そして当時打ち込んでいたバレーボールの大会に出場した際、なんと児玉選手と出会うことになるのです。

競輪とはまったく畑が違うバレーボールの会場で出会うというのは運命的というほかはなく、それ以降ガールズケイリンを目指すようになり、見事選手としてデビューしました。

近年はめきめきと実力を伸ばしてきていて、目標としているガールズケイリングランプリ出場も現実のものとなりそうです。
憧れの児玉選手と同じレースで争う瞬間が見られる可能性は十分あるでしょう。

第8位「日野未来(ひのみらい)」選手

日野未来(引用元:https://www.girlskeirin.com/players/profile/114/15312_hinomirai.html)

競輪選手になる前に別の仕事をしていた選手はいろいろと居ますが、日野未来選手はなんと元アイドル活動をしていた競輪選手です。

2010年から福岡を拠点とするアイドルグループに所属し、解散後もソロでアイドル活動を継続していましたが、元々ギャンブル好きだったこともあり突如競輪選手を目指すことを決意します。

突然の競輪選手転向ではありましたが、男性生徒でも難しいといわれている「ゴールデンキャップ」を獲得して卒業し2018年にプロデビューします。

するとデビューしてまもなく岸和田競輪で初勝利、しかしその後はなかなか勝ち切れませんでしたが、2021年に念願の初優勝になると、その後は着実に実績を積み上げていきます。
競輪のセンスは間違いなく本物なので、これから更なる活躍が期待できるでしょう。

第9位「高橋朋恵(たかはしともえ)」選手

高橋朋恵(引用元:http://54.92.80.155/players/profile/c4/15082_takahashitomoe.html)

高橋選手は学生時代にガールズケイリンの存在を知り、地元である長崎県にある佐世保競輪場を訪れて実際に競輪のレースを観戦したことで競輪選手を目指すようになりました。

競輪の才能があるというわけではありませんでしたが、努力を重ねた結果、念願の競輪選手としてデビューします。

その後も初勝利まで2か月かかったり、初勝利後も思うような成績を残せずに辛い日々が続いていましたが、20219年に心機一転、東京支部へ移籍すると何かきっかけを掴んだのか、移籍後すぐの小倉競輪でのレースでついに初優勝に輝きます。
その後2022年6月までに4度の優勝を記録しており、実績を着実に積み重ねていっている選手です。

第10位「亀川史華(かめかわふみか)」選手

亀川史華(引用元:https://www.girlskeirin.com/players/profile/c5/15152_kamekawafumika.html)

亀川史華選手は祖父、叔父、父親が競輪選手というまさに競輪一家に生まれ育ちました。
これだけ周りが競輪選手だらけだと本人も自然と競輪の世界に興味を持ちそうなものですが、亀川選手自身は20歳ごろまでまったく興味がなかったそうです。

ということは、周りも特に競輪選手になる事を強要したりはしなかったのでしょう。
元々お母さんが病弱だったこともあり、幼少期は医療関係で働くことを夢見ていましたが、学生時代は美容師の専門学校に通い、卒業後は美容師として働いていました。

そんな時突如芸能事務所からスカウトを受け、亀川選手はモデルと美容師というふたつの顔を持つことになります。
しかし美容師としてもモデルとしても思うように成長は出来ず行き詰ってしまい、父親の亀川修一選手に相談したのが競輪界に踏み込むきっかけとなりました。

そして2014年に競輪学校に入学、2016年に競輪選手としてデビューしました。
2017年に優勝して以降、優勝から遠ざかっていましたが2021年12月24日、向町競輪場でのレースで久々の優勝に輝いています。
レース成績は着実に上向いているので、今後の活躍を期待しましょう。

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まとめ

昭和期に女子競輪という形で女性選手同士が争う競輪は存在していましたが、いくつかの理由によってわずか15年で廃止、それ以降公営競技としての競輪は男性のみが争うスポーツとなっていました。

しかし同じ公営競技である競艇が余生選手を大量に投入した結果人気が復活したことをきっかけに競輪でも女性選手を多く育成することに踏み切り、2012年に「ガールズケイリン」として48年ぶりに女子競輪が復活しました。

現在はすっかりガールズケイリンが定着し、間違いなく競輪人気を担う存在となっています。
そんなガールズケイリンに所属している選手のなかには類まれなるルックスの選手も存在し、競輪ファンのなかには推し選手のレースをずっと追いかけるようなコアな男性もいるほどです。

近年デビューした女子競輪選手はTwitterやインスタグラムなど各種SNSを開設している選手も多く、選手としてだけではなくプライベートの一面も見ることができます。
自分だけの推し選手を見つけることができれば、競輪はさらに楽しいものとなるでしょう。