高知競輪場で勝つ為の予想マニュアル!特徴と傾向を徹底分析!

高知競輪場で勝つ為の予想マニュアル!特徴と傾向を徹底分析!

2020年3月29日に開設70周年を迎え、注目を集めている高知競輪場。
競輪場としてだけではなく陸上競技場としても利用されており、近代的な競輪場としても有名です。

高知市中心部に位置するため、市民には地元の有名な歴史上の人物である坂本竜馬にちなんで「りょうまスタジアム」の愛称で親しまれています。

また、高知競輪場は全国でも珍しいとされている500mバンクの競輪場です。
500mバンクは全国でたった5か所しかありません。
当記事では、高知競輪場の特徴や傾向を参考に、勝つためにはどのように予想を立てればよいのかを解説していきたいと思います。

高知競輪場の特徴

高知競輪場の特徴

1950年に開設、1999年に全面改装された高知競輪場は高知市中心部に位置しており、「りょうまスタジアム」の愛称で親しまれています。
一般のスタジアムは400mバンクが多い中、全国に5か所しかない500mバンクのひとつであり四国を代表する競輪場です。

また、バンクの内側には陸上競技に利用される400mトラック、周辺には総合運動場や相撲場、総合体育館、市営球場があり、高知市のスポーツの中心にもなっています。
当項目では、高知競輪場の特徴について紹介していきます。

高知競輪場のコースの特徴

高知競輪場のコースの特徴

バンクの見なし直線距離が52.0mで、500mバンクのみならず400mバンクと比較しても短い部類に入るのが特徴です。
ハンドルを切りやすいマッコネール曲線でバンクはかなり丸く、ホームバック直線は15.06mしかありません。

また、カントも非常に緩やかで全国で二番目にゆるい傾斜となっています。
このことから、基本的に逃げが不利となる500mバンクの中では、高知競輪場は先行選手が逃げ切りやすいバンクと言われています。

カントとは
コース上についている角度のことでそれぞれの競輪場によって異なります。
カントは選手がスピードを落とさずに走行できるようにするためのものです。
カントの角度によって結果の予想に大きく影響し、より一層予想の楽しさを増す要素のひとつとなっています。

高知競輪場のバンクデータ

周長 500メートル
直線 15.06メートル
センター部路面傾斜 24°29’51”
直線部路面傾斜 3°26’1”
ホーム幅員 11.0メートル
バック幅員 10.5メートル
センター幅員 6.8メートル

高知競輪場の気候の特徴

高知競輪場の気候の特徴

高知競輪場のある高知市は全国のなかでも平均気温が高く、日照時間が長い地域として知られています。
そのため、暖かく天候に恵まれてているかと思いきや、年によっては降水量が年間で3000mmを超す世界有数の温暖多湿な気候です。

競輪のレースでは、雨によって路面が滑りやすくなったり、風により前方が見えにくくなるなどのトラブルがあると結果に大きく影響します。
以下では高知競輪場の降水量と風についてのデータを確認しましょう。

降水量

高知県は夏季を中心に降水量が多い県として知られています。
年間降水量の平均は2600mm程度ですが、平均気温が高いため、年によっては3000mmを記録することもあります。

特に降水量が多いのが6月から9月とされており、月間降水量は300mmを超えるとされています。
よって夏季のレースでは雨の影響を受けやすいため、時期によっては雨天を考慮した予想が必要といえるでしょう。

レース時の平均風速は1.47mで、競輪場の北側の鏡川から風が吹き込みます。
特にホーム付近で風が吹くことが多いとされているため、先行選手が結果を出す傾向が見られるといえるでしょう。

また、高知競輪場は風の影響によってバンクが重く感じられることが多いとされており、風向きも一定ではありませんので、時間帯や天候によって結果が左右されます。

高知競輪場での予想法を徹底解説

高知競輪場での予想法を徹底解説

前項では、高知競輪場のコースの特徴や降水量や風量などの気象条件についてお話をさせていただきましたが、それだけでは高知競輪場で勝つための情報としては不足しているといえます。

では、高知競輪場で競輪初心者が勝つためには、どのようなことを意識して予想していけばよいのでしょうか。
当項目では、初心者が高知競輪場で勝つために必要不可欠な情報を紹介させていただきます。

高知競輪場で勝ちやすい決まり手

競輪の予想で重要なのは勝ちやすい決まり手を知ることです。
決まり手は競輪場ごとに決まりやすい決まり手とそうでないものが存在します。

高知競輪場で勝ちやすい決まり手は下の一覧の通り、逃げよりも捲りと差しが高く、特に差しが圧倒的に優勢となっています。

高知競輪場の決まり手一覧

1着 2着
逃げ 15% 16%
捲り 24% 16%
差し 60% 35%
マーク 33%
高知競輪場のレースのポイント
・1着の決まり手は差しが圧倒的
・スジ違い車券の発生率が高い
・雨天が多いので悪天候の際には要注意

高知競輪場のレースでおさえたいポイントは上記3つです。
競輪の予想で勝つために1着を予想する際に大切なのは1着の決まり手を分析することです。

高知競輪場では、「差し」が1着の決まり手としては圧倒的というデータがあります。
ほかの競輪場でも差しが有利ということはよくある話ですが、高知競輪場は確実といっても過言ではありません。

ただし、スジ違い車券には注意が必要です。
高知競輪場では3番手選手の3連対率が40パーセント近くもあり、400mのバンクと比べると低い値になっています。
その代わり50パーセントを超える確率でスジ違い車券が発生してしまいます。

理由としては直線が長いわりに、風が強いということが考えられますが真相は定かではありません。
つまり分かりやすくいえば、ガチガチの本命とスジ違いの穴や大穴の発生率に差がないため、荒れやすい傾向にあるといえます。
雨が多いことも原因となっていることも可能性として考えられますので、しっかりとポイントをおさえて予想にいかしましょう。

高知競輪場はバンクや選手の特徴をとらえて予想しよう

高知競輪場はバンクや選手の特徴をとらえて予想しよう

高知競輪場は500mバンクの中では先行選手が逃げ切りやすいバンクではありますが、差しなど追い込み選手が優勢な傾向である事に変わりはありません。

そのため予想をする際は、スタミナが高く強い脚力を持った選手を狙うことをおすすめします。
また、3番手選手の3連対率は38.49%と400mバンクと比べて低いのに対し、スジ違い車券発生率は53.01%と高くなっています。

どうやら距離が長く風がある分、3番手選手はちぎれてしまうケースが多いようです。
そのためスジ違いも念頭に入れて予想を立てることもおすすめします。

高知競輪場の過去レースを分析

高知競輪場の過去レースを分析

過去に3日間開催されたレースを参考にすると1着の決まり手回数は、逃げが3本、捲りが16本、差しが17本となっていてデータの通り捲りと差しが優勢であることは間違いないようです。
このため、逃げ先行の戦術を得意とする選手には不利なバンクです。

ただし、前述でも伝えているようにカントが緩やかなため、ほかの500mバンクの競輪場に比べると先行や逃げの選手は有利というデータもあります。
しかし、これはあくまでデータなので全てを鵜呑みにすることはやめておきましょう。

高知競輪場のアクセス

住所 高知県高知市大原町45
電話番号 088-833-2657
アクセス 高知駅からグランド通りまで「ときでん交通」で15分、そこから徒歩で10分
高知自動車道高知ICから車で15分
高知龍馬空港から車で25分
ホームページ https://www.kochi-keirin.jp

まとめ

高知競輪場に限らず、競輪場で勝つためにはその競輪場の特徴や、コースを得意とする選手の特徴などを意識して予想に役立てることが重要です。

特に高知競輪場で勝つためには以下ふたつのポイントを意識することが大切です。
先行選手はバンクが長く追いつかれるため不利なため、スタミナが高く脚力の強い差し・追い込みタイプの選手を狙うのがおすすめ。

スジ違い車券も念頭に入れて予想を立てる。
このふたつのポイントを抑えることであなたが高知競輪場で勝つ確率はぐんと上がるでしょう。

また、高知競輪場はモーニングレースやミッドナイトレースも楽しめる競輪場としても知られています。
地元民はもちろんのこと、観光で訪れた際にも高知ならではのグルメや観光スポットなども充実しているので、一度観戦に訪れてみることをおすすめします。