競輪用語集!絶対に覚えておきたい5個と重要な用語を50音別で紹介!

競輪用語集!絶対に覚えておきたい5個と重要な用語を50音別で紹介!

競輪の記事が書いてある新聞を見たり、レースのライブ中継を観たりしていると、普段の生活では聞き慣れない言葉がたくさん出てきます。

競輪でしか使われない専門用語はとてもたくさんありますが、本記事ではその中でも特によく出てくる言葉を厳選して紹介していきます。

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これだけは覚えておきたい用語5個を紹介!

これだけは覚えておきたい用語5個を紹介!

まずは競輪を楽しむにあたって、これだけは絶対に覚えておいてほしいという単語を5つ紹介します。
競輪の中継や情報が記載されている媒体、また普段競輪の話をする際にも頻繁に使われる言葉なので、意味を理解しておかないと、記事の内容や相手が話す内容が完全に理解できない可能性もあります。
とにかく以下の5つだけは最優先で覚えるようにしましょう。

バンク

バンクは競輪のレースが実施されるコースの事を指します。
日本全国には43か所の競輪場がありますが、バンクの1周の長さは大きく以下の4種類に分けられています。

バンク1周の長さは4種類ある
・500m
・400m
・300m
・250m

このうち、250mになっているのはPIST6という通常の競輪とは異なる自転車競技を実施している千葉競輪場のみです。
それ以外の競輪場に関しては、42か所のうち約7割が400mバンクとなっているので、400mバンクがベーシックな長さだと思っておけばよいでしょう。

補足しておくと、どのバンクであっても競輪のレースでは走行距離は基本2,000mで共通です。
つまり、どのバンクを走るかでコーナーを通過する回数が変化するというわけです。

コーナーは着順が変動する重要な場所のひとつなので、コーナーを何度通過するかも予想の際に考慮しておく必要があるでしょう。

ライン

競輪は個人戦ですが、実はレース終盤までは個々で争うのではなく、チームでポジション争いをします。
このチームのことを「ライン」と呼んでいて、このライン同士の争いこそが競輪の醍醐味であり、競艇や競馬と競輪の大きく異なる部分です。

組まれるラインには一定の法則があって、選手同士の関係性が近ければ近いほど同じラインを組む可能性が高くなります。
同じ競輪場をホームにしている選手が同じレースに出た場合はほぼ確実にラインを組むと思っておいて間違いありません。

同じホームの選手がいない場合は、同じ県、同じ地域、同じ地方といった順番でラインを組む可能性が高くなります。

以前は誰と誰がラインを組むかを予想してからレース展開を予想しなければならなくなりましたが、現在は後ほど紹介する「出走表」にて「ライン予想」を公開するケースが多くなりました。

このライン予想は単なる予想ではなく、実際のレースでもライン予想で公開された隊列通りでレースが進行していくので、ライン予想は信用して問題ありません。

車券

車券は私たちが投票した買い目を記載した券で、この券を所有していることで投票した買い目が的中した際に払い戻し券を受け取る権利を持っているという証拠になります。

車券を購入した際は、払戻金を受け取る際にこの車券を機械に投入しなければ受け取ることができないので、払戻金を受け取るまで大事に持っておくようにしましょう。
とはいえ、近年はネット投票が主流となっているため、車券を手にする機会は少なくなりました。

出走表

出走表は、レースがスタートする前に必ず公開される、レースの一覧表のようなものです。
出走選手の出身、級班、成績、脚質など、レース予想をする際に必要となるデータがほぼ全て網羅されています。
したがって、レースの予想をする際には必ず出走表を隅々まで確認するようにしましょう。

オッズ

オッズは簡単に言えば支払ったお金が何倍になって戻ってくるかを表す数字です。
例えばオッズ2倍の買い目を1,000円購入して的中した場合、2,000円になって戻ってきます。

オッズはその買い目にどれだけのお金が支払われたかで決まるので、多くの人が当たるだろうと予想した買い目のオッズは低くなるので、出走している選手について知らなかったとしても、オッズが低い買い目に多く絡んでいる選手はそのレースでは実力上位の選手であると判断できます。

知っておくとレースが楽しくなる用語集

知っておくとレースが楽しくなる用語集

続いて覚えることが必須ではないものの、知っておくと競輪をより深く理解することができてレース観戦が楽しくなる用語を4つ紹介します。
下記の4つのうち、決まり手と選手のランクは出走表にも記載されるほど重要な項目なので、覚えておくと予想をスムーズに進める事ができます。

先頭誘導員

先頭誘導員は、選手たちよりも前を常に走っている自転車に乗っている人の事です。
先頭誘導員はふたつの大きな役割を担っています。

ひとつはレースのペースメーカーの役割で、先頭誘導員が審判室からの指示を聞きながら一定の速度で周回することによって、レースのペースを一定に保つことができます。

もうひとつは風除けの役割です。
先頭を走る選手は風の影響を直接受けるので、先頭誘導員が設定されていない時期のレースは誰も先頭を走りたがらず、レースが締まらない時も多々ありました。

しかし先頭誘導員の登場によって、先頭を走っていても最終局面までは風の影響を受ける事はほとんどありません。
したがって、今では可能ならば出来るだけ前を走りたいと考える選手が大多数です。

決まり手

決まり手とは、その選手がどのような走り方で勝利したかを表したもので、競輪の決まり手は以下の3つです。

競輪の決まり手
・逃げ
・まくり
・差し

逃げはレーススタート直後からゴールまでずっと先頭を走り続けた場合に適用される決まり手で、瞬発力よりも持久力に優れた選手に多い決まり手です。

まくりは真ん中や後ろを走っていた選手がレース終盤手前から徐々に前に進出し、先頭を狙うという走り方で、まくりもどちらかといえば持久力に長けた選手が多く用いる決まり手となっています。

最後の差しは直線であたりまでは先頭の選手をマークし続け、レース最後の直線で一気に加速して交わすといった走り方で、差しは瞬発力に優れた選手が得意な決まり手です。

グレード

競輪をはじめ、公営競技のレースはグレード制が採用されていて、競輪のレースのグレードは以下のように分かれています。

競輪のレースのグレード
・F2
・F1
・G3
・G2
・G1
・GP

グレードごとに出場条件が設けられていて、特にG3以上はトップクラスの成績を残している選手しか参加できません。

そして、最上位グレードのレースである「KEIRINグランプリ」に出場できるのは、G1レースを優勝した6名と、G1レースに優勝できなかった選手のうち、賞金ランキング上位3名のみと非常に厳しい出走条件となっています。

選手のランク

レースと同じように選手も成績によってランク付けされていて、選手の事を知らなくてもランクを見れば大まかな実力が分かるようになっています。
競輪選手のランクは以下の通りです。

競輪選手のランク
・A級3班
・A級2班
・A級1班
・S級2班
・S級1班
・S級S班

このうち、S級S班を名乗れるのは前年にKEIRINグランプリに出場した9名のみで、彼らは競輪選手のスーパースターといって良い存在です。

あ行

競輪用語集-あ行

ここからは50音別に競輪で使われる用語をまとめました。
とはいえ、全ての用語を掲載すると膨大な量になるため、特に使用頻度が高いものに厳選して紹介しています。
まずはあ行の用語です。

脚見せ(あしみせ)

競輪ではレースに出走する選手が事前にバンクを周回します。
これを「脚見せ」と呼んでいます。
他にも「顔見せ」「選手紹介」と呼んだりしますが、呼び方が違うだけで意味合いは全く同じです。

脚見せを見る事でそのレースでどのようなラインが組まれるかを実際に確認できるので、以前は脚見せは必ずチェックしなければならないものでしたが、近年は出走表にライン予想が記載されている事が大半なので、脚見せは必ず見なければならないものでは無くなりました。

頭鉄板(あたまてっぱん)

レースに出走する選手のうち、1人飛び抜けて好成績の選手が居るレースの事を指します。
特にこの選手の決まり手に逃げが多い場合はほぼ負けることはないと思っておいて良いでしょう。
頭鉄板はオッズが低くなってしまいますが、予想しやすいため初心者に特におすすめできるレースのひとつです。

荒れる(あれる)

頭鉄板をはじめ、鉄板と呼ばれるレースはオッズが低い代わりに当てやすいレースなのですが、逆に多くの人が予想していた結果とは大きく異なる決着になる事を「荒れる」と呼んでいます。

レースが荒れた場合、決着した着順の買い目を買っている人が少ないため、オッズは高くなります。
したがって荒れたレースを的中させれば一気に大金を得る事ができますが、当てる事そのものがとても難しいです。

裏車券(うらしゃけん)

裏車券というのは2車単または3連単を購入する時に用いる用語で、元々購入する予定の買い目の真逆の買い目のことを指します。
例えば1-2という2車単の買い目を購入しようとしているのであれば、その裏車券は2-1となります。

裏車券を押さえておくことで着順が逆になっても的中しますが、その分車券代は余分にかかります。
裏車券を買うべきかどうかはよく考えて判断しましょう。

抑え先行(おさえせんこう)

抑え先行は前のラインの先頭、つまり1番前を走る選手が用いる最もオーソドックスな戦法です。
ゴール手前で後ろのラインの先行選手が徐々に前に進出してきたと同時に動き、後方の先行選手が前に出るのを抑えるような動きで加速し、そのまま逃げ切る事で勝利を手にします。

後ろの先行選手は前に出るために必然的に先に仕掛けなければならないため、その分スタミナを多く消費します。
抑え先行では相手の出方を見て動き出せるため、スタミナの面で優位に立つ事ができるため、先行争いでは前の選手が勝利する可能性が高いです。

か行

競輪用語集-か行

ここからはか行の用語説明になります。
紹介した5つの用語の中では、カントと脚質、競争得点はレース予想で考慮すべき要素なので、優先的に覚えるようにしましょう。

ガールズケイリン

ガールズケイリンはその名称の通り、女性選手同士で行う競輪の事を指します。
元々競輪創設時から女子競輪は存在していたのですが、本腰を入れて運営を開始したのは2012年7月になってからです。

ガールズケイリンは大きく売り上げが低下していた競輪の売り上げを回復させることを目的に創設されましたが、諸一の売り上げは目標としていた3,000万円を大きく超え、9,000万円以上の売り上げを記録しました。

以降もその勢いは留まることを知らず、ガールズケイリンは現在競輪を語るうえで欠かせない存在です。

ガールズケイリンは通常の競輪と違いがいくつかあるのですが、最も大きな違いはラインを汲んではいけないというルールがある点で、このルールによってガールズケイリンは完全な個人戦となっています。

カント

カントはバンクのコーナーに設けられた角度を指します。
カントを設けることによって、選手たちはコーナーでも速度を落とすことなく自転車を漕ぐことができます。

というよりもカントの角度を利用することで一気に加速できるので、コーナー部分は競輪のレースにおいて勝敗を左右する重要なポイントのひとつです。
カントの平均角度は約30度ですが、日本一カントがきつい前橋競輪場ではなんとカントが36度もあります。

期(き)

競輪では1年間を前期と後期のふたつに分けています。
前期は1月から6月、後期は7月から12月となっていて、前期終了時の成績によって選手のクラスに一部変動があり、後期終了後も前期と同じく選手の成績によってクラスの変動がおこなわれます。

したがって、審査の直前となる5月後半から6月にかけて(後期ならば11月後半から12月)は、成績が上下するボーダーラインに位置する選手にとって非常に大事な時期となります。

特に勝たなければ引退に追いやられてしまう選手はどのレースでも全力で挑みますし、何もなければ現状維持または昇級が確定している選手だと、あえてレースを欠席するケースも出てきます。

前期または後期の終わりごろは、選手の成績に注目して予想をすると、思わぬ高配当を手にすることができるかもしれません。

脚質(きゃくしつ)

競走馬に脚質があるのは有名で、逃げ・選考・指し・追い込みと全部で4つの脚質が存在します。
競輪選手にも得意な走り方がそれぞれあり、逃げ・追い込み・自在と3つの脚質があります。

逃げ選手はとにかく前を走って逃げ切ることが得意で、決まり手は逃げまたはまくりになることがほとんどです。

追い込み選手は逃げの後ろを追走してゴール手前あたりで逃げ選手を追い抜くことを得意としていて、決まり手は差しまたはまくりとなります。
自在はレースの展開によって逃げと追い込みを使い分けることができる器用な選手です。

競走得点(きょうそうとくてん)

競輪ではレースの着順やレースグレードに応じて得点が定められています。
この点数を競走得点と呼んでいて、着順が上であればあるほど、レースグレードが高ければ高いほど競走得点もそれに比例して高くなります。

とはいえ、グレードが低いレースであっても圧倒的に強い成績で勝ちまくれば競走得点は高くなるので、競走得点がもっとも高いからといって一番強いというわけではありませんが、上位に入着し続けなければ高い競走得点を維持することができないので、競走得点が高い選手は基本的に強い選手だという認識で間違いありません。

グランドスラム

グランドスラムはG1レースをすべて1着になった選手に与えられる栄誉ある称号です。
2023年時点で競輪のG1レースは以下の6レースとなっています。

競輪のG1レース
・読売新聞社杯全日本選抜競輪
・日本選手権競輪
・高松宮記念杯競輪
・オールスター競輪
・寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント
・朝日新聞社杯競輪祭

G1レースは出場条件そのものがとても厳しいため、出場している選手はその時点で最上位クラスの実力を有する選手ばかりです。
そんなG1レースをひとつ優勝するだけでも大変なので、グランドスラムを達成するには努力だけではなく運も必要となります。

これまでグランドスラムを達成した選手は4名ですが、そのうち2名はG1レースが5つだ他時代の達成者で、現在のようにG1レースが6つになってからグランドスラムを達成したのは、神山雄一郎選手と新田祐大選手のたった2名だけです。

グランドスラム間近の選手も何名かいますが、2023年時点でグランドスラム達成にもっとも近いのは現在S級S班に在籍している脇本雄太選手です。
脇本選手は全日本選抜競輪と競輪祭を優勝すればグランドスラム達成となります。

さ行

競輪用語集-さ行

さ行で紹介する5つの用語のうち、予想をする際に用いるのは「軸」くらいでしょうか。
残りの4つは競輪を覚えておくと競輪をより楽しむことができる補足的な専門用語になります。

軸(じく)

軸は競輪だけではなく、公営競技の投票をする際によく用いる用語のひとつです。
軸とは、買い目を決める際の基準となる選手のことを指し、たいていそのレースで最も勝利する可能性が高い選手が軸に選ばれます。

公営競技においては軸の選定を正しくおこなえるかどうかが的中率を決定づける重要な要素です。
軸の選定を間違えなければ残りはある程度手広く購入しても利益を確保できますが、逆に軸の選定を間違えるといくらお金を投じても的中させることは非常に難しいです。

事故点(じこてん)

事故点はルール違反をした選手に対して付与される点数で、最終的に各選手の成績を決定する際に事故点はマイナス要因となります。

ジャン

競輪のレースではゴールまで残り1周半になると鐘が鳴らされますが、この鐘のことをジャンと呼んでいます。
実はジャンの音色は競輪場毎に少しずつ異なっていて、ジャンの音色の違いに注目するのも競輪のレースの楽しみ方のひとつです。

ジャンが鳴ると先頭誘導員はバンクから離れ、本格的な争いが始まります。
レースが一気にヒートアップするため、ジャンは競輪のレースにおいて欠かせない要素のひとつといえるでしょう。

周長(しゅうちょう)

周長はバンク1周の長さを意味します。
バンクの項目でも解説しましたが、競輪のバンクの周長は500m、400m、333m(前橋競輪場の335mを含む)、250m(千葉競輪場のみ)の4種類存在します。

総流し(そうながし)

走流しは軸になる選手を決めたら、残りの選手をすべて購入するという買い方です。
例えば2車単で1着を3番と固定した場合、走流しをするのであれば2着は3番を除いてすべての番号を購入することになります。

た行

競輪用語集-た行

た行で特に覚えておいてほしい用語は「トリガミ」です。
トリガミは競輪だけではなくすべての公営競技で使える用語で、いかにトリガミを防ぐかが車券を購入する上で重要となります。

対抗(たいこう)

ここでは対抗について解説しますが、対抗を解説するには本命を知っておいてもらわなければならないので、先に本命について解説します。
本命はそのレースにおいて1着になる可能性が最も高い選手のことで、先ほど紹介した軸に選定する選手だと認識しておけばよいでしょう。

そして対抗は本命に続いて1着になる可能性が高い選手を指します。
本命と対抗選手を間違いなく選定できれば2車単または2連複は的中しますし、3連複や3連単も予想が非常に容易となります。

地脚(ぢあし)

地脚は長い距離をトップスピードで走ることができる反面、最高速度はそこまで出せない選手の事を指します。
地脚の真逆で、トップスピードを維持する力はあまりない一方で瞬間的に驚異的な速度を出せる脚質の選手をスプリントタイプと呼んでいます。

地脚タイプ選手がスプリントタイプの選手と瞬発力勝負をしても勝ち目はないので、地脚タイプの選手はほかの選手と争うことがない逃げきりでの勝利を狙うことが多いです。

千切れる(ちぎれる)

千切れるとは、ラインが途中で分断されてしまう現象で、ラインを形成している選手の実力差が大きいときに発生しやすいです。

特に前の逃げ選手がトップクラスの実力で後方の選手が下位クラスの実力の場合、後ろの選手がついていけずにラインが千切れてしまうことが多くなります。

ラインが千切れることはレースにおいてかなり致命的で、千切れたラインの間に別ラインが割り込むと、最早ラインを維持することは不可能です。
ライン予想をする際は、そのラインが千切れることはないかも考慮しなければなりません。

トリガミ

トリガミは、支払ったお金のほうが配当金を上回ってしまう現象の事を指します。
せっかく苦労して時間をかけてレース予想をし、的中して配当金を得られたとしても、それ以上に車券代のほうが上回ってしまって結果的にマイナスになってしまうのは非常に悲しいことです。

ネット投票では的中した時の配当金を提示してくれるので、トリガミになってしまう可能性が非常に低くなりました。
車券を購入する前に、車券代と配当金を比較してトリガミにならないか必ず確認するようにしましょう。

な行

競輪用語集-な行

な行で紹介する用語で特に覚えておいてほしいのは二分戦です。
二分戦は特に競輪初心者が覚えておくと的中に繋がりやすい用語なので、優先的に覚えておくようにしましょう。

ナイター

ナイターは通常開催よりも遅い時間にスタートし、夜になってもレースが実施されるレースの事を指しています。
ナイターは競輪場によってスタート時間が異なりますが、だいたい15時30分くらいからレースが始まり、20時30分頃にレースが終了します。

デイレースだと仕事でレースを観戦できないという人も、ナイターレースだと終盤のレースならば何とか実際に観戦できるのではないでしょうか。

流し(ながし)

流しは車券の買い方のひとつで、軸になる選手を決め、残りの着順の番号は選んだ番号をすべて購入するという買い方です。
基本的に最後の着順を流す事が多いので、2車単なら1着、3連単なら1着と2着の選手は厳選する必要があります。

日本競輪選手会(にほんけいりんせんしゅかい)

全国に36ある競輪の選手会を統合する団体です。
競輪選手としてレースに出るためには必ず何処かの選手会支部に所属する必要がある上に、それらを統括する存在である日本競輪選手会は非常に大きな権限を持っています。

また、獲得した賞金の一部を選手会に納めなければならないという制度があり、2013年12月にはその制度を不服として一部の選手が別団体を立ち上げるという騒動に発展しました。

二分戦(にぶんせん)

二分戦とは、ふたつのラインで行われるレースの事を指します。
競輪ではラインの優劣を予想しなければ車券を当てる事ができません。

二分戦の場合は単純にどちらのラインが強いかを比べるだけで済む上にひとつのラインが長いので、大抵人数の多いラインの方が有利になります。
二分戦はライン予想がしやすいという事もあり、競輪初心者にもおすすめできるレースのひとつです。

は行

競輪用語集-は行

は行で紹介する単語の中では、番手は予想の時によく出てくる単語なので、優先的に覚えておいた方が良いでしょう。

バックストレッチ

バックストレッチは正面スタンドとは反対側にある直線を意味していて、第2コーナーと第3コーナーの間の直線がバックストレッチに該当します。

番手(ばんて)

番手は先頭で走っている選手のすぐ後ろ、2番手を走っている選手の事を指します。
番手選手は最終直線で先頭選手を捉えやすい位置にいるだけではなく、先頭選手を壁にすることによって風の抵抗を大幅に減らすことができるなど、レースの勝敗を決する場面においてかなり有利になります。

最終的に番手になりそうな選手が誰かの予想ができるようになると、レースの的中率は大幅に上昇するでしょう。

PIST6

PIST6は、千葉競輪場でのみ実施されている自転車競技です。
従来の自転車競技とルールなどが大きく異なりますが、最大の違いはガールズケイリンと同様にラインを汲むことができないという点で、完全に選手の実力によって勝敗が左右されるレースとなっています。

PIST6の選手になるためには競輪選手とは別にPIST6の選手になるための講習を受けなければなりませんが、既に競輪選手とPIST6の選手の2足の草鞋で活躍している選手が数多く存在します。

ファン投票(ふぁんとうひょう)

競輪におけるファン投票は、主に「オールスター競輪」とガールズケイリンのオールスター競輪バージョンである、「ガールズケイリンコレクション」で実施されます。

オールスター競輪はG1レースのひとつであるため、いくつかの条件が設けられているものの、実はファンからの投票が多ければ極端な話、A級3班の選手であっても出場できる唯一のG1レースとなっています。

投票はオールスター競輪の開催時期が近づいてくるとネットで募集を開始するので、推しの選手に出場してもらえるように心を込めて投票しましょう。

ホームストレッチ

ホームストレッチはバックストレッチの真逆で、正面スタンド前の直線を意味し、第4コーナーから第1コーナーまでの直線を指します。

レースにおいて決着がつく場面であり、最も白熱した争いを観戦できる場所ということもあって、正面スタンドは真っ先に席が埋まります。
とはいえ、今ではG1レースであっても余裕で最前列で観戦できるほど空いてるそうです。

ま行

競輪用語集-ま行

ま行で紹介した3つの単語については特に優先的に覚えるべきものではありません。
軽く読み流してだいたいの意味を把握してもらう程度で良いでしょう。

ミッドナイト

ミッドナイトはナイターよりも更に遅い時間帯に実施されるレースです。
第1レースのスタートが21時からなので、ミッドナイトレースはスタートから終了までずっと暗闇でレースを実施することになります。

そして、遅い時間帯にレースを行うということもあって、ミッドナイトレースはお客さんを入れず、完全無観客でレースが実施されるというのも大きな特徴です。

モーニング

モーニングはデイレースよりも早い時間帯で実施されるレースで、第1レースは8時半頃に行われ、12時頃にレースは終了します。
モーニング、ナイター、ミッドナイトは、低迷していた競輪の売り上げを少しでも確保するために制定されましたが、その役目をしっかりと果たしていると言えるでしょう。

もがく

先行選手同士がゴール前の最終直線でお互いに最後の力を振り絞って争うさまをもがくと呼んでいます。
限界を超えてただ1着を勝ち取るために全力で自転車を漕ぐその姿はギャンブルという枠を超えて多くの競輪ファンに感動を与えます。

や・ら・わ行、数字・アルファベット

競輪用語集-や・ら・わ行、数字・アルファベット

最後に残りのや行からわ行までと、数字・アルファベットを含めた中で重要な用語を5つ紹介します。 

ヨーロッパ

競輪のレースでは、4番、6番、8番の選手は2枠単や2枠複の割り振りの関係上、他の番号の選手よりも実力が劣る選手が割り振られます。

この3つの番号をひとまとめにして競輪ではヨーロッパと呼んでいます。
実力が劣るということは必然的にオッズが高くなるので、ヨーロッパという単語は高配当を狙う際によく使われます。

落車(らくしゃ)

落車はレース中に転倒などで選手が自転車から落ちてしまうことを指しており、競輪で発生するアクシデントのなかでは最も頻度が高いです。

時速70キロという速度で走っている自転車から投げ出された時の衝撃はすさまじいものがあり、競輪では残念なことに過去落車が原因で選手が亡くなってしまうという事故も発生しています。

レーサー

レーサーという単語を見ると、レースに出場する選手のことを思い浮かべてしまいがちですが、競輪ではレースに出走する人たちのことを選手と呼んでいて、レーサーはレースで使用する自転車を指しています。

各選手ごとに好みやこだわりがあるので、競輪用のレーサーは基本的に完全オーダーメイドで、同じものは存在しません。

気になるレーサーの価格ですが、この価格もどのパーツを使うかによって大きく変動するため、平均価格を出すことすら難しいですが、少なく見積もっても30万円以上必要になるのではないでしょうか。

JKA

JKAは公営競技である競輪とオートレースを統括する公益法人で、主な業務は競輪、オートレースの競技実施業務と振興業務です。
つまりJKAによって競輪とオートレースのレースは実施されるので、競輪界においては無くてはならない存在であるといえます。

しかしながらJKAの幹部には元経済産業省の役人が在籍することが多いという事もあり、現在においても経済産業省の天下り先になっているのではという意見が見受けられるのも事実です。

KEIRINグランプリ

グレードの項目でも触れましたが、KEIRINグランプリは全レースの頂点に君臨するレースで、毎年12月30日に実施されます。

通常競輪のレースというのは数日かけておこなわれ、最終的に決勝戦が実施されて優勝者が決まるのですが、KEIRINグランプリは選ばれた9名だけが出場し、レースは一発勝負です。

KEIRINグランプリにおいて特筆すべきはその優勝賞金額の多さで、2023年は大幅に増額され、KEIRINグランプリ単体での賞金が1億3,000万円となっています。

当然2着以下の賞金もほかのレースとは比べ物にならないほど多く、9着でも719万円もの賞金を獲得できます。
したがって、激しい落車に巻き込まれてしまったとしても、再び自転車に乗ってゴールを目指す選手が通常のレースよりも多いです。

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まとめ

ここまで競輪の記事や解説などで頻繁に登場する専門用語について紹介しました。

最優先で覚えたい専門用語
・バンク
・ライン
・出走表
・オッズ
・車券

以上5つについては最優先で覚えておいたほうが良い専門用語で、これらを覚えておかなければ、記載されている記事の内容をほとんど理解できなくなってしまう可能性も秘めています。

そのほかの用語は重要性に関してはそれぞれ異なるものの、覚えておくとレースや競輪をより深く楽しめるものばかりです。
とはいえ、無理に覚えずとも前後の言葉の意味などを考慮すればどのような意味かはある程度判明するのではないでしょうか。