競輪はインターネット投票が絶対オススメ!その理由を徹底解説

競輪はインターネット投票が絶対オススメ!その理由を徹底解説

競輪の車券が購入できる場所はいくつかありますが、その中でもネット投票がもっともおすすめです。
現在すでに多くの人がネット投票をしているかと思われますが、本記事はいまだにネット投票をするのに二の足を踏んでいる人に向けて、ネット投票の良さを解説していきます。

回収率の高いおすすめ予想サイト
真競輪エデンミリオンバナー

10月29日に150Impactプランで「奈良12R→高松9R」のコロガシ成功で投資金20,000円→1,704,560円の払い戻し!
今なら1万円分のポイントがもらえるキャンペーン実施中!無料登録して損なし!!

エデンミリオンで無料予想をもらう

競輪の車券を購入する方法は全部で3つ

競輪の車券を購入する方法は全部で3つ

冒頭にも少し触れましたが、競輪の車券を購入する手段は全部で3通りあります。
「競輪場」「場外車券売り場」「インターネット購入」それぞれの特徴を簡単に見ていくことにしましょう。

競輪場で購入

ひとつめは「競輪場」です。
実際にレースを観戦できる競輪場では当然の事ながらその場で車券を購入することも可能です。

競輪場は全国で43か所ありますが、住んでいる場所によって気軽に行ける場所かどうかという点で大きく差が出てくるでしょう。

また、一度も行ったことがない人にとってはそもそも競輪場に行くということ自体が大きなハ―ドルになってしまいます。

場外車券売り場で購入

場外車券売り場は競輪場が遠くてなかなか行けない人に向けて設けられた施設です。
車券を購入するだけではなく大型ビジョンなどでレースを観戦することもできますし、競輪やトークショーなどのイベントを開催している所もあるので、競輪好きであれば1日過ごすこともできます。

しかしながら現在売り上げ不振によって次々に場外車券売り場が閉鎖しており、競輪場が遠い人が気軽に通える場所に場外車券売り場があるかどうかは非常に微妙であるというのが現状です。

インターネットを使って購入

3つ目が今回詳しく紹介する「インターネットを使っての購入」です。
ネット投票ができるサイトというのは限られていて、そういったサイトに会員登録をすることで利用が可能になります。

インターネット購入をする際の基本的な流れとしては、ネット投票できるサイトに入金をして、そのうえで通常の車券を購入するときと同様に入金したお金を使って車券を購入することとなります。

しかし購入できる手段は現金だけではなく、現在は電子マネーでの購入やクレジットカードを使っての購入も可能となったので、ほとんどの人が不便なくスムーズに購入できるでしょう。
会員登録も複雑な手順はなく、順調にいけば10分くらいで登録することができます。

インターネットに慣れていないシニア層の人にとってはハードルが高いと感じてしまう人もいるかもしれませんが、この記事を観ることができるくらいインターネットを使えているのであれば、会員登録は必ずできます。

ネット投票の会員数と比率は爆発的に増加している

ネット投票の会員数と比率は爆発的に増加している

ネット投票がスタートしてから10年くらいしか経過していませんが、会員数はこの10年で飛躍的に増加しています。

特に2019年に新型コロナウィルスが流行し、全国の競輪場に通うことができない時期が発生して以降はさらにその比率は増加、全ての公営競技において現在はネット投票が主流となっています。

競輪全体の売り上げにおける各購入方法の比率の変遷についてですが、平成29年は会場での売り上げが4.6パーセント、場外売り場の比率53.3パーセント、ネット投票が42.2%だったのですが、令和2年度になると会場の売り上げは1.5パーセント、場外売り場に至っては27.6パーセントと大きく比率が低下したのに反比例してネット売り上げの比率は70.9パーセントと飛躍的に増加しました。

しかしこれでも他の公営競技と比べればまだまだネット投票の比率は低いほうで、中央競馬に至っては令和2年の時点でネット投票の比率は92パーセント以上になっています。

ネット投票のメリット

ネット投票のメリット

なぜここまでネット投票が広まったのかというと、「会場での購入」「場外車券売り場での購入」に比べて大きなメリットがネット投票があるからです。
ネット投票にはどのようなメリットがあるのかを改めて確認していきましょう。

時間を気にせず投票できる

競輪場、場外車売り場で車券を購入しようと思うと当然会場が開いているときにそこを訪れなければ車券を購入することはできません。

住んでいる場所が競輪場や場外車券売り場から遠いのであれば、その場所に行くまでの時間も計算しなければならなくなるでしょう。

一方ネットでの投票であれば時間を気にせずに車券を購入して投票することができます。
もちろん24時間いつでも車券を購入できるというわけではなく、販売時間というものが設けられてはいますが、競輪場や場外車券売り場へ行くよりも遥かに時間に余裕をもって購入できます。

さらに競輪は朝早くから夜遅くまでレースを実施しているため、車券の販売時間はかなり長いです。
よほど早朝か夜中でなければ車券が買えないということになはらないでしょう。

何処にいても投票できる

そしてネット投票最大のメリットが「何処に居ても投票ができる」という点です。
ネット投票をするのに必要なものは「車券を買うお金」「お金を支払う媒体」「ネットができる環境」の3つだけです。

この3つさえ揃っていれば、出勤途中だろうが友達と遊んでいる途中だろうが自宅だろうが関係ありません。

先に解説した通り、新型コロナウィルスが日本で広まってすぐの頃(2019年前半)は「ロックダウン」という処置が取られ、それが解除となってからもかなり長い期間競輪場や場外車券売り場に行く事ができませんでした。
したがって車券を購入する手段が「電話投票」か「ネット投票」のみだったのです。

普段競輪場に行って車券を買っていた人もこの事がきっかけでネット投票にチャレンジしてみたところ、その便利さに気づき、それ以降有観客となってからもネット投票がメインになったという人がかなり増えた事がネット投票の比率を押し上げた大きな要因である事は間違いないでしょう。

ミッドナイト競輪は会場や場外車券売り場で直前購入できない

競輪のレースには「ミッドナイト競輪」というものがあります。
ミッドナイト競輪は夜の11時過ぎ頃に最終レースが開催されるようにスタート時間がかなり遅くなっていて、全てのレースが無観客で実施されています。

ミッドナイト競輪が行われる頃は競輪場も場外車券売り場も終了しているので、直前まで買い目を悩んで購入するという事ができません。

しかしネット投票であれば通常開催と同じようにレース開始ギリギリまでレース予想をして車券を購入する事ができます。

ネット投票におすすめのサイトを3つ紹介

ネット投票におすすめのサイトを3つ紹介

ネット投票ができるサイトはいくつかありますが、そのなかでおすすめのサイトを3つ紹介します。
ここで紹介する3つのサイトは知名度も高いので、どれかひとつを利用すれば不満なくネット投票が出来るのではないでしょうか。

ウィンチケット

ウィンチケット公式HP(引用元:ウィンチケット)

ウィンチケットは競輪のネット投票ができるアプリのなかではもっとも有名なのではないでしょうか。
ウィンチケットはサイバーエージェントの連結会社ということもあり、信頼度は抜群です。

そしてネット投票が出来るだけではなくライブ動画を観ることも可能ですし、競輪初心者に向けたコラムも非常に充実しています。
どのサイトを使うか迷ったのであれば、とりあえずウィンチケットに登録しておくことをおすすめします。

ウィンチケットをインストール

オッズパーク

オッズパーク公式HP(引用元:オッズパーク)

オッズパークは競輪だけではなくオートレースと地方競馬(一部除く)の投票ができるサイトで、ひとつのアプリで3つの公営競技の投票ができるアプリは今のところオッズパークだけです。

ウィンチケット同様にライブ配信を観ることができるほか、AI予想や記者予想も掲載されているので、予想の参考にしてみるのもよいでしょう。

オッズパークをインストール

楽天Kドリームス

楽天Kドリームス公式HP(引用元:楽天Kドリームス)

楽天Kドリームスは名称を見てもわかる通り「楽天」が運営している競輪ネット投票サービスです。
楽天Kドリームスは投票すると楽天ポイントが貯まる点が最大の特徴で、普段楽天を利用することが多い人であれば、お得にポイントを貯めることができるのでもっともおすすめできる投票サイトです。

ただしポイント目的で競輪の投票をするのは辞めておいたほうがよいでしょう。
ポイントが貯まるというのはあくまでも「オマケ程度」に考えておいてください。

ネット投票のデメリット

ネット投票のデメリット

ネット投票は車券を購入する上で非常にメリットが大きい事は間違いありませんが、デメリットが全くないのかと言われればそのような事はなく、ネット投票ならではのデメリットももちろんあります。

しかもこのデメリットは利用者が充分把握しておかなければ取り返しのつかない悲惨な事態に陥る可能性があるものです。

お金が減っていくという間隔を持ちづらい

競輪場や場外車券売り場で車券を購入する際は現金で購入する事が多いのではないでしょうか。
現金で車券を購入すると、当然財布からお金が減っていく事を実感します。

負けが続くとほとんどの人は何処かの時点でブレーキがかかり、「今日はこれで止めておこう」という気持ちになるでしょう。

ところがネット投票だと体感的にお金が減って行く事を感じる事ができません。実は「入金処理」をしないとネット投票ができないのは使い過ぎを防止するためですが、結局入金できてしまえば続けて買えるためあまり効果はないように感じます。

現金を支払う現地での投票と比べるとお金が減っていく事に対する危機感は感じづらい事は否めません。

ギャンブル依存症に陥る可能性が高い

そして何よりも怖いのが、あまりにも簡単に車券が買えてしまうため、「ギャンブル依存症」に陥る可能性が非常に高いという点です。

ネット投票がない時代は現地に行かなければ車券が買えないため、よほど重症でなければ抜け出せないほどの依存症にはなりませんでした。

しかしネット投票が可能になってから、ネット環境とパソコン又はスマートフォンさえあれば、自宅でいとも簡単に車券を購入できる時代となりました。

その結果、車券を購入する際の歯止めが効かなくなり、少しでものめり込んでしまうと知らず知らずのうちにギャンブル依存症になってしまう恐れがあるのです。

ギャンブル依存症に関して

ギャンブル依存症に関して

ギャンブル依存症に関してまとめた資料を元に、ネット投票との関係性を検証する事にしました。

アクセス制限の報告件数が急激に増加している

その資料の中に、「インターネット投票における既存の依存症対策①アクセス制限」という項目があります。

これはギャンブル依存症への対策のひとつとして、報告を受けた人に対してネット投票ができるサイト自体のアクセスを出来なくするという処置を取った件数を明記したものでしょう。

ここの競輪の項目を見てみると、平成30年12月時点では61件だったのが、令和3年9月には686件と、実に10倍以上となっており、驚くべき増え方となっています。

最も件数が多いのはやはり中央競馬なのですが、673件が2,719件と増加率はそこまで著しいものではありません。

他の公営競技では購入限度額設定を設定

ギャンブル依存症の対策としてアクセス制限以外にも、競馬と競艇では「購入限度額の設定」も必要と判断した場合には可能となっています。

競馬では100円単位、競艇では1,000円単位で設定する事ができ、中央競馬と地方競馬は「0円」にする事もできます。

設定は1日1度可能で減額は出来ても増額はできず、一度設定すると半年間は解除する事ができません。
ひとつ目の「アクセス制限」よりも更に強力なギャンブル依存症対策と言えるでしょう。

競輪でも令和4年度より導入

かなり効果がありそうな購入限度額制限ですが、競輪とオートレースでは令和3年度の報告書の時点では設けられていませんでした。
しかし令和4年度より競輪とオートレースでも購入限度額制限制度が導入されました。

回収率の高いおすすめ予想サイト
真競輪エデンミリオンバナー

10月29日に150Impactプランで「奈良12R→高松9R」のコロガシ成功で投資金20,000円→1,704,560円の払い戻し!
今なら1万円分のポイントがもらえるキャンペーン実施中!無料登録して損なし!!

エデンミリオンで無料予想をもらう

まとめ

競輪の車券は競輪場、場外車券売り場、インターネットと主に3つの手段で購入可能ですが、この中でもインターネットを使っての購入が最もオススメです。

インターネットができる環境とパソコンまたはスマートフォンがあればネット投票ができるサイトかアプリの会員登録をするだけでネットでの購入が可能ですし、何処でも車券を買えるという便利さを味わってしまうと他の手段を使おうという気にはならないでしょう。

ネットで車券を購入でサイトやアプリはいくつかありますが、「ウィンチケット」「オッズパーク」「楽天Kドリームス」はいずれも運営会社や親会社が大手企業なので安心ですし、使い勝手も良いのでよほどこだわりがない限りは3つのうちどれかを利用しておけば間違いありません。

ただしネット投票はあまりにも簡単に車券が買えるためギャンブル依存症になりやすいというデメリットもあります。

あらかじめ使う金額を決めておき、その金額を超えて使わないという強い意志を持つ事がネット投票のギャンブル依存症を防ぐ最も有効な手段です。